IQOSチャージャー【まどマギ☆杏子】⑩

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

アイコス杏子カスタム続きます。

白いマスキングを使っているので少し見にくいですが、まずマスキングテープをアイコスの淵部分にぐるっと一周貼っておきます。

それをガイドにして内側にもう一周同じようにテープを貼ります。

貼り終わったら最初に貼った淵部分のテープを剥がします。

ここまで出来たらカバーとフタを再度バラします。

2回目に貼ったテープを残した状態で内側全体をマスキングします。

表側が出来たら次は裏側ですが、これもフタ裏側のマスキングと同じ要領で貼って行きます。

マスキングが全て完了したらはみ出ている絵柄を消す為にまずニュートラルグレーを吹きます。白も黒も隠蔽力が弱いのでこういう場合はまずグレーです。

そして次にホワイトを重ねます。

段差を最小限にする為にグレーとホワイトは出来る限り薄く吹いて行きましょう。

その次にラインのカラーを重ねて行きます。

今回ラインに使ったカラーは杏子のイメージカラーを調色した物です。

で、マスキングを剥がすと淵部分のラインが完成です(^^)

⑧の記事で書いていた「まだ完成してないのに何故苦労して貼ったマスキングを剥がしたのか?」っていう事の理由なんですが、それはこのラインを入れる為に一度本体に装着する必要があったからなんです。

アイコスのように本体側のカバーとフタ側のカバーが分かれているような構造の物に一筆で繋がるラインを入れる場合、元の正しい位置でマスキングしておかないと組んだ時にコンマ何ミリかのわずかなズレが生じる場合があるんですね。

それを防ぐ為に一度元の状態に戻したという訳です。

次は2回目のウレタンを吹いて行きますぞ。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

iQOSチャージャー【まどマギ・杏子】⑪

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