Hyper Body【アーテリーギア-機動戦姫-《 ラーク ニオ 》AG-01】 ⑨ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は「ラーク ニオ」の最終回です。

Hyper Body【アーテリーギア-機動戦姫-《 ラーク ニオ 》AG-01】[グッドスマイルアーツ上海]

「ラーク ニオ」の最終回という事で、今回はブースター展開形態でのアクション画像を紹介して締めにしようと思います。

それではまず「ラークブレード」から。

〈ターンテーブル〉

これだけド派手な見た目にも関わらず、ポージングの自由度が高いというのは素晴らしいですね✨

本当に撮影し甲斐のあるフィギュアです。

次は「貫雷射流砲」です。

〈ターンテーブル〉

イイですねー♪

ただ、先日も書いたように、付属のハンドパーツとこの武器との相性はかなり悪いです。
今回も持ち手は別キャラのものを使ってます。

比較対象としてフィグマの「四谷ゆみ」と蝸之殼の「ミルク」と並べてみました。

ほぼ同サイズですね。

これで紹介したいポイントは全部紹介出来たと思うので、最後に良い点と悪い点をまとめておきたいと思います。

まず良い点ですが、1つは見た目ですね。
顔が可愛かったり、装備がカッコいいフィギュアは結構持ってますが、ここまでプロポーションが良いと感じたフィギュアや美プラはそれ程多くありません。
背中→腰→尻にかけてのラインは本当に素晴らしいと思います。

2つ目は可動性能の良さですね。
特に下半身の可動は凄いです。

3つ目は、ド派手な背負い物を装備してもポージングの自由度がとても高い事です。
干渉して動かしにくかったり、接続部がユルかったり、ポロリしたりする事が全く無いので、とにかく動かすのがとても楽しいです。

それ以外にも、重心バランスが良かったり、武装(プラモ)が組みやすかったり、良い点がとても多い素晴らしいアクションフィギュアです✨

その分、普通ならそれ程氣にならないようなトコロが悪い点に見えてしまうんですよね。

って事で、その悪い点なんですが、まず「貫雷射流砲」が扱いにくいです。
って言うより、とにかく付属のハンドパーツは銃との相性が悪いので、専用のハンドパーツがあれば完璧だったと思います。

2つ目は全体的に関節が少しユル目です。
とは言っても、簡単に調整できるので、これは悪い点という程の事でもありませんね。

最後に、3パターンある表情は全部良いんですが、欲を言えば笑顔も欲しかったと思います。
これも一般的な同ジャンルのフィギュアを基準で考えれば悪い点とは言えませんね。

という事で、悪い点と言えるのは「貫雷射流砲」が扱いにくいという事だけになりますね。

2023年現在ではほとんど完璧と言っても良いアクションフィギュアなんじゃないですかね(^^♪

以上、アーテリーギアの「ラーク ニオ」でした。

Hyper Body【アーテリーギア-機動戦姫-《 ラーク ニオ 》AG-01】の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥12900
購入価格¥10700

ほとんど欠点がない素晴らしいアクションフィギュアです。

銃専用のハンドパーツと、笑顔のフェイスパーツが付いていたとすれば何の迷いもなく☆6でしたね。

限りなく☆6に近い☆5です。

ちなみにこのフィギュア、満足度☆6だった「エストエイル」の橘猫工業も制作協力しているみたいですよ。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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