HGUC 1/144【RGM-89 ジェガン】(エコーズ仕様) ⑬
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はHGUC 1/144【RGM-89 ジェガン】(エコーズ仕様)の続きをやってます。
前回基本塗装までやってあったので、今日はそこから更に手を加えて行きます。
どう手を加えて行くのかと言うと、ここからスプリンター迷彩塗装をやって行きます。
周りに溶け込むというより、大きさや形、距離感なんかを曖昧にさせる効果があるとされてる迷彩ですね。
そう言えば何故だか分かりませんけど、このスプリンター迷彩をスプリッター迷彩と言う方をよく見かけますね。
正確には”スプリンターカモフラージュ”(splinter camouflage)です。
スプリンター(splinter)=「かけら」「割れる」「裂ける」「破片」という意味ですね。
因みにスプリッター(splitter)は「分離機」だそうです。意味的に考えても「分離機の迷彩」ってちょっと変ですよね?
これを最初誰がなぜスプリッターと読んだのか謎なんですが、模型業界では雑誌までスプリッターと記載されているようです(・・?)
とにかく日本ではスプリッターで浸透してるみたいなんですが、自分は正式名称であるスプリンター迷彩と記載して行きます。
本題に戻りまして、まずはスプリンター迷彩にする為のマスキングをやって行きます。
今回は調色した色を重ねて迷彩にするのでは無く、クリアーブラックを重ねて濃淡だけで迷彩表現をします。
マスキングを剥がすとこんな感じになりました。
あまりクッキリとした迷彩にしたく無かったので、まぁ狙い通りの加減になったかと思います(^^)
バックパックはノースプリンターです。
そのあと細かい塗り分けとスミ入れをやりました。
で、またバランスチェックの為に組み直した物がこちらになります。
自分的にはなかなかいい感じのカラーバランスに落ち着いたと思います(*´∇`*)
ターンテーブル🎞
現物は動画より写真の色に近いです。
次はデカールを貼って行きまっせーp(^_^)q
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ