【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)ver.3】バイク仮組み完了
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
【PRETTY ARMOR(プリティアーマー)ver.3】
今日はプリティアーマーVer.3のバイク仮組み記事の続きです。
それでは早速組んだバイクの画像を(^^)
〈ノーマルモード〉
〈カウル展開モード〉
いやー、やっぱカッコいいっすわ!
塗装もデカールも何もしてない仮組み状態でこれですからね。
ベースはラピッドレイダーのパクリなんでこう言うのもどうかと思いますけど、個人的な好みとしてはラピッドレイダーよりこちらの方が好きですね。
とは言ってもラピッドレイダーもカッコいいんですよ。
ただ、〔ver.1〕と〔ver.2〕も含めて、カスタムのセンスが本家のそれよりプリティアーマーの方が僕好みだというだけです。
実はこう見えて本家とはかなり違うんですよね。前にも書きましたが、似て非なるものって感じです。
作る時に注意する点としては、3ミリ穴の調整がかなりキツめだという事ですね。
本家のラピッドレイダーもキツめでしたけど、これはそれ以上にキツいです。
組み立てる時に3ミリのピンバイスとパーツオープナーは必須ですね。
とにかく差し込みがかなりキツいので、はめる前に一度3ミリピンバイスで数回グリグリしてやると、ちょうど良いキツさになります。
グリグリやり足らず、キツいままはめてしまった場合は慎重に外す必要があるんですが、その際手で力任せに外そうとすればほぼ間違いなく破損させてしまうと思います。
なので、パーツオープナーやマイナスの精密ドライバーなどが必要となります。
「あれば便利」と言う事ではなくて、「無ければ作れない」くらいの感覚で捉えてもらった方がいいと思います。
それでも緩い可動をキツく調整するより、元からキツい可動を調整する方が余程手軽なので、個人的にキツめ調整はプラス要素でしかありませんけどね。
あとは〔ver.1〕と〔ver.2〕と同じく、このキットのカスタムの要となる超優秀な接続パーツがあるんですが、この接続パーツは4つの部品からなる物で、これを組むのがまた大変なんですよ💧
と言うのも、はめ込みが硬い上に全く同じ物を14個も作らないといけないのです。
5個目くらいから指が悲鳴をあげ出すのです(>_<)
ちょっとした修行ですよこれはホントに(T_T)
「もうムリっす…勘弁して下さい」って指が本気の泣き言を言ってきたので僕は後半ラジペンで挟んで作りました。
ただ、この接続パーツがしっかりしているからこそ、組み替えがビシッと決まるので文句は言えないんですけどね。
そんなこんなで組むのにかかった時間は2時間ちょいってところです。
それでは最後にターンテーブル動画をどうぞヽ(^o^)
次は素体の方を組んで行きます。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ