HG ガンダムグシオンリベイクフルシティ ⑥
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日もグシオンリベイクフルシティです。
④の記事でパテを詰めておいた肉抜き箇所の処理をやりました。
オルフェンズ系は多少価格を上げてもいいから目立つ場所の肉抜きは勘弁してもらいたいですよね💧
こちらは隠し腕が入っているバインダーのパーツですが、スジ彫りとメタルモールドを埋め込む為の穴を追加しておきました。
定番のアンテナのシャープ化です。右側が処理後です。
こういうミリ単位の細かいモールドもしっかり彫り直ししておかないとまともにスミが入らないので慎重に処理しておきます。
そして残りの合わせ目消しです。
ペンチと肩の装甲は完成したパーツをマスキングして組んだ後に処理する方式で進めてます。
合わせ目消しは後ハメ加工で処理した方が効率も良くて楽なんですが、強度を必要とする箇所は可能な限りマスキングで対応します。
ペンチに関してはスジ彫り追加のパネルライン処理にしても良かったですね。
次に頭部の合わせ目消しなんですが、このキットはノーマル時と照準モード時の2種類の頭部が付属しています。
まずノーマルヘッドの方に関しては顔面パーツを挟み込む形ですので少し加工します。
画像のようにカットしましたがそれだけではまだ顔面パーツが入らないので、顔面側の天板部分も少し削ってやるとスムーズにハマります。
大して強度も必要ない場所なので顔面側の上部分をカットした方が簡単だと思うんですが、一応強度を考えてこちらにしました。
問題は照準モード時の方です。これは完全なモナカ割りで丸々1周合わせ目なので奥まったミリ単位の場所の処理が大変そうです💧
次は合わせ目消しと腰アーマーの加工が終わったらまた更新します。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ