【紡ギ箱~第1節~ 6個入りBOX】6個目(最終回)
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は紡ギ箱最後の1箱を開封します。
あと出てないのは《裁人》のカラーVer.だけです。
箱買いで全種入ってるのか否か!
出ましたよ!《裁人》カラーVer.✨
3体いる中で1番欲しかったのが《裁人》カラーVer.。
で、最初に出たのが《裁人》スミ入れVer.。
そして最後に出たのが《裁人》カラーVer.。
まるでヤラセかと思うような結果になりましたがガチです(^^;
なにせ僕は持ってるのでね( ̄▽ ̄)
嘘です。だいたいこういう当て物的なものは苦手です💧
そんなヤツが買ってこういう結果になったって事は、箱買いすれば全種当たるように入ってるのかも知れませんね。
兎にも角にも、個人的にもブログ的にも良い結果になって良かったです♪
内容物はこれもスミ入れVer.と全く同じなんですが、一応写真は撮っておきました。
設定書(物語)です。
それでは組んだ画像をupして行きます。
いやー、キモカッコいいっすねー♪( ´▽`)
造形自体はスミ入れVer.と全く同じですが、やっぱ色が入ってる方がカッコいいですね✨
黒い部分はツヤ消しになってます。
ちょっとしたポーズを付けてみました。
〈ターンテーブル〉
ツヤ消しブラックとメタリックブルーのコントラストが絶妙ですよね。
高速移動形態です。
キモチワルっ!
こんなヤツに追いかけられたら絶対チビりまっせ💦
スミ入れVer.と並べたらこんな感じです。
膨張色と収縮色の効果でカラーVer.の方がやや絞まって見えますが、造形や大きさは2体とも全く同じです。
余剰もカラーVer.と同じくジョイントが2セットです。
スミ入れVer.はジョイントを差し込むのがめっちゃキツかったので湯で温めてから組んだんですが、このカラーVer.は普通に組めました。
全種スミ入れVer.の方がキツい傾向にあるみたいですね。
全種揃ったって事で、全員一緒に。
ついでに照明を変えて雰囲気を出してみました。
スミ入れVer.の時はfigmaのエガちゃんと比較してみましたが、今回は変態仮面(figma)とエイリアン(リボルテック)の2体と比較してみました。
異形な3体が威嚇し合うとこうなります(笑)
1箱目を開封してからだいぶ時間が経ってしまいましたが、僕がBOX買いした紡ギ箱には6種全て入っていたという結果になりました。
必ずそうなる訳ではないみたいですが、おそらくほとんどのBOXは全種入ってるんだと思います。
という事で、最後に総体的な感想を簡単に書いて締めたいと思います。
まず、世界観や造形に関しては文句ナシです。なんですが、裁人の関節がかなりユルいです。
おまけに全身PVCという事もあり、重心バランスや接地性が悪いので可動フィギュアとしては扱いにくい部類に入ります。
関節を太らせてやると少しはマシになると思うんですが、可動フィギュアとして発売するからにはその辺を完璧に仕上げて欲しかったと思いますね。
以上、紡ギ箱の紹介でした。
【紡ギ箱~第1節~ 6個入りBOX】の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
世界観に魅力を感じたのでBOXで買ってみましたが、¥3500ほどでこの内容なら充分値打ちがあると思います。
ただ、組むのに湯で温める必要があったり、関節がユルかったりと、造形以外のクオリティーに難があるので、大満足とまでは思えないですね。
ブログのネタとしてはとても楽しい商品でした。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ