お勧めアニメ第六弾【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】ネタバレ無し

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】

今日(昨日)から『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の外伝が公開されましたね。

めちゃくちゃ観に行きたいんですけど、パーソナルスペースが異常に広い僕は映画館やパチンコ屋のように、赤の他人が密集する場所に行くとストレスが溜まって凶暴化してしまう事があるのです(>_<)

マナーも分からないようなバカが多いですからね。

自分でそれが分かっているから、そういった場所に行くのは自粛するようにしているんですよね(;´д`)

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のような「愛」をテーマとした、優しくて暖かくて切ない物語を観にくるような人達に、マナーも分からないような人間はいないと思いますけどね。

まぁ映画館に行けない理由はそれだけじゃ無いんですが、とにかくすぐには観れないので、DVDが出たら買ってゆっくりと観たいと思います。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は暁佳奈原作、京都アニメーション制作の作品なんですが、めちゃくちゃ感動する素晴らしいアニメなんですよ。

ネタバレできないので詳しい内容は書けませんが、簡単なあらすじだけ少し書いておきます。

{戦場で道具(武器)として生きてきた心を閉ざした少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、戦争が終結した後の平和な世界で『自動手記人形』と呼ばれる代筆屋として生きて行く姿を描いた物語}

全13話+1話で一体何度泣かされた事かf^_^;

特に7話「        」9話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」10話「愛する人はずっと見守っている」13話(最終話)自動手記人形と「愛してる」14話(Extra Episode)は何度観ても勝手に涙が出てしまうくらいヤバいです(T_T)

この作品の凄いところは、明らかに鑑賞者を泣かせにかかってるような強引な作りではなく、気づいたら自然に涙が流れてた…
そんな感じの穏やかで優しい感動が詰まっている作品なんです。

僕は作り物に対して冷めた目で見てしまうところがあるので、実写映画やドラマなんかではほとんど感動した事がありません。
怖い映像や話なんかも冷めた目で見てしまうので、全く怖いと感じません。

そんな冷めた僕でも何故かアニメには結構泣かされるし、怖いと感じる事も多いんですよね(^^;

それだけアニメには人の心を動かすような素晴らしい作品が多いということなんだと思います。

そんなアニメ作品の中でも、個人的にこの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は全てにおいて群を抜いているように思います。

まるで映画のように映像も音楽もめちゃめちゃ美しいし、キャラ達も素敵な奴らが多いし、とにかく優しい気持ちになれる極上の感動作品だと思います。

全13話+1話全てが劇場版クラスのクオリティーって凄いですよ。

こんな狂ったカオスな世の中、たまにはこういうアニメを観て心を綺麗にする事が必要だと思いますね。

14話(Extra Episode)のヴァイオレットが可愛い(´∀`*)

追伸

これまでの日記を読んでくれてる人には分かってもらえてると思いますけど、僕は自分の気持ちにめちゃめちゃ忠実な人間なので、周りからどう思われようが、損得勘定など全く考えずに思ったことはついつい馬鹿正直に言ってしまいます。

これから下に書く事はそういう奴が言う事だと理解して読んでもらえれば幸いです。

ああいう事件があった後だから言う訳ではありませんが、京都アニメーションの作品クオリティは尋常じゃないレベルです。
世界中の多くの人がおっしゃる通り、こんなアニメを作れるのは世界中探しても京都アニメーションただ一つでしょう。

京アニが今回の事件で負った傷はとてつもなく大きく、普通なら致命傷となるような残酷なものですし、とてもじゃないけど復活して欲しいなどと軽々しく言えるようなものではありません。

ですが、これほど凄い作品を生み出してきた”普通”じゃない人たちですから、これを乗り越えられるだけのとてつもない力と団結力があると思います。

それを踏まえた上で身勝手なお願いだと承知の上で言わせて下さい。

傷が癒えるまでいつまでも待ちますので、またいつの日か必ず復活して下さい。
そしてまた笑いや感動をみんなに届けて下さい。
それまでは僕も自分にできる範囲で、例え少しでも協力して行きたいと思います。

本当に身勝手な願いだと思いますが復活を信じています。

京都アニメーションの方々に心からの感謝と敬意を込めて。

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