ヘキサギア【ガバナー アーマータイプ《ポーンA1》Ver.1.5】開封と仮組み

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は前に買ってあった ヘキサギアのガバナー《ポーンA1》Ver.1.5 の開封と仮組みをやって行きます。

ヘキサギア【ガバナー アーマータイプ《ポーンA1》Ver.1.5】

公式によると、この《ポーンA1》もモノケロスローズと同じくリバティー・アライアンス側(92分隊の敵対勢力)のガバナーという事みたいですね。

ではまずはいつものように箱パッカーンから。

内容物チェック。

ランナー、と言うかパーツはめっちゃ少ないですね。

ハンドパーツが3種とヘキサPCです。

例のカードです。

説明書です。

組み立て工程としてはたったの2ページしかないんですね。
ページ数すら印刷されてません(^^;

プラモデルというより、どちらかと言えば食玩とかガチャガチャに近いノリですね。

実際組むのに30分もかかってませんし。

とりあえずは何枚か画像を上げて行きます。

まずは素立ち状態から。

〈ターンテーブル〉

付属の銃剣を持たせてみました。

〈ターンテーブル〉

この銃剣なんですが、下画像のように銃と剣を分離して、それぞれを単体の武器として使うことも出来ます。

見た目も悪くないし、安定感も申し分ない感じです。

ただ、2300円くらいするこのキットが高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれの価値観なので何とも言えませんけど、僕はさすがにちょっと高いと感じますね。

プラモデルと言えばやっぱりガンプラとの比較になってしまうんですが、同じ価格帯のRGとこれとを並べると、どう考えても数倍の差があるように感じてしまいます。

小さい物の方が高価になるということは普通によくある話なんですが、プラモデルの場合はそれには当てはまらないと思うんですよね。

バンダイが安すぎるのか、コトブキヤが高すぎるのか、その辺の事は素人の僕には分からない事ですけど、単純にかかるコストや技術的な事だけで比較した時に感じる”値打ち”としては、これの2300円が妥当な価格だとすれば、RGは少なくとも7000円くらいしないとおかしいんですよ。

パーツ数、色分け、可動、ギミックなど、全てにおいて圧倒的に優れているRGゼフィランサスより高いというのは、とてもじゃないけど適正価格とは思えないですよね(^^;いくらヘキサギアファンの僕でもこれはちょっと擁護しようがありません💧

出荷数や販売数などの事を考えず、ただ単純に『製品』として考えた場合、初めガンプラばかり作ってた身としては、コトブキヤの価格設定は明らかにおかしいと思ってしまうというのが正直なところです。

まぁそれでも魅力があると思うから買ってしまうんですけどね(^^;

旧バージョンのキットも持っているので、そちらを組んだらまた比較してみようと思っています。

ヘキサギア【ガバナー アーマータイプ《ポーンA1》Ver.1.5】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高なキット(番外)
☆☆☆☆☆神キット
☆☆☆☆良キット
☆☆☆凡キット
☆☆クソキット
☆最低なキット(論外)

これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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