フィギュアJAPAN【フレームアームズ・ガール編《バーゼラルド》】仮組み(素体)

どーもっ！アトリエ ピンクバレット の國光です。

フィギュアJAPAN【フレームアームズ・ガール編《バーゼラルド》】

一応バックパックも全て仮組みできてるんですが、まだ撮影できてないので今日のところはとりあえず素体の画像だけ上げておきます(^^)

表情は4種類で、通常とその視線違い、叫び顔とその視線違いの実質2パターンだけです。

う〜ん…島田フミカネ氏の箱絵と雰囲気が全く違いますね💧
って言うか、もはやこれは別キャラですよ(;´д｀)

このキットには上の髪型以外に別の髪パーツが付属するんですが、そちらに換えるとこんな感じです。

表情別で。

更にバーゼとは全く別キャラになりますね(^^;;
『マテリア』は組んだことが無いんですけど、なんかマテリアみたいです。

それとこのキットは余剰パーツもかなり多く、このマテリアっぽい髪パーツとその余剰パーツを使うと”ほぼ”素体1体分のボディを丸ごと組めてしまうんですよ。
そうして組んだボディが下画像になります。

見ての通り肌色一色です(^^;

カラーは塗装でどうにでもなるんですが、上で”ほぼ”と書いたように、いくつかパーツが足らないんですよ💧
胸の輪っかみたいなパーツと、首、二の腕、手首付近のアーマーが足りません。
この足りないパーツだけ複製できる人は2体分組めるのでお得なキットということになるんですが、一般的に考えれば複製なんか出来ないですよね。
ということは中途半端なものが出来るだけで、結局は予備パーツとしての価値しかないって事になるんですよ。

先日組んだ《ゼルフィカール》の余剰パーツを使ってもここまでです。

胸の輪っかと手首付近のアーマーが足りません。
僕は複製してみようと考えているので、その時はまた報告しますね。

あと、手足が素肌のパターンも組んでみたのでupしておきます。

ここまで組んで気になった点なんですが、まず『マテリア』っぽい方のフェイスパーツがかなり交換しにくいです。

僕は精密ドライバーを使って外してますが、指だけでは多分なかなか外せないと思います。

それと、ポージングしていたらまた手首関節が砕けました(;´д｀)

全然無理な力を加えた覚えがないんですけどね💧

とりあえず『プリティアーマー』の頑丈な手首を使っておきます。

何個目ですかコレ💧

脆いと分かっている素材(ABS)をいつまでも使い続けるのはいい加減やめて下さい。
ABSは溶剤に弱いという認識はモデラーなら誰もがあると思いますが、ただ溶剤に弱いというだけではありません。

ABSと言っても配合比率によっていろいろなので一概には言えませんが、少なくともコトブキヤが使っているABSは経年劣化がめちゃくちゃ激しいし、熱にもめっぽう弱いんです。僕は実際にいろいろ試してますから。
そもそも溶剤に弱いという事は全てにおいて弱いんです。
安く生成できて粘りがある素材だというだけです。
バンダイと比べるとキットの価格がめちゃくちゃ高いんですから、素材の質は最低限のものを使っていただきたいですね。

こう言いながらも買ってしまうのが腹立つわ〜(>_<)

あとは最初にも言いましたけど、箱絵のイラストと全くイメージが違うのが少し残念です。

ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(｀_´)ゞ