【Ma.K. 】マシーネンクリーガー【JERRY改】⑨
どーもっ！アトリエ ピンクバレット の國光です。
【Ma.K. 】マシーネンクリーガー【JERRY改】の続きです。
前回『アルコール落とし』という技法を脚部で試した訳なんですが、要領が分かったところで全体的にやってみました。
コレ…アカンやつとちゃいますのん(-_-;)
下地のテクスチャーに入り込んだりして「汚した」と言うより「ただ汚いだけ」みたいになってしまいましたよ(>_<)
「これはイカーン！」と思い、アクリル溶剤である程度バフを拭き取ったあと軽くツヤ消しを吹いた物がこちらになります。
まぁひとまず程よい感じに落ち着いてくれたんでホッとしましたε-(´∀｀; )
ツヤがあったから余計におかしかったのかも知れないですね。
とりあえずこの状態をしばらく眺めた上で、もう少し手を加えて行こうと考えてます。
イラストでもそうなんですけど、迷走し出した時、この「しばらく眺める」という事がとても大事なんですよね。
何も触らずに数日眺めている内に一歩下がった第三者的な視点で見れるようになるんですが、そうなった時当事者として気付かなかった事が見えて来るんですよ。
もしそれで何も気になるところが無い場合、今の自分にとってはそれがベストだという事になるんだと思います。
時には本当の第三者に意見を聞いてみる事も有効ですね。
と言う訳なので完成までまだもう少しかかりそうですm(_ _)m
ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(｀_´)ゞ
