【アニソン】♬
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
昨日日本のアニメ事情について自分の考えをちょっと書きましたけど、日本のアニメが優れているのは映像や物語だけに留まらず、音楽に関してもそれを強く感じます。
いわゆる『アニソン』と呼ばれる物ですね。
もうね、ここ10数年くらいのこれは『アニソン』と一括りには出来ないくらい高いレベルの物が多いです。
一般的な歌手の曲で魅力的な物が激減してしまったと感じる中、アニソンは逆にどんどん進化してると感じます。
実際LiSAや藍井エイルが歌番組に出てる時だけ瞬間視聴率がアホみたいに跳ね上がったり、カラオケで歌われまくってたり、武道館を成功させたりとアニソン歌手の活躍は目まぐるしい物があります。
自分を中心に考えた時、昔一時期音楽でプロを意識した頃があった身から見て、曲のセンスもバンドとしての技術もズバ抜けている物が多いです。
もちろん全てがそうとは言えないけど、 一般的なそれに比べると圧倒的に質が高いのは間違い無いですね。
例えばアルバム1つにしてみても、捨て曲的な楽曲はほとんどありません。
これはベストアルバムか?と思うほど全ての曲の完成度が高いです。
単純に「良い歌」が多いと言う事ではなくて、各楽器のフレーズなんかも全部ひっくるめて曲構成自体の「完成度が異常に高い」んです。
完成度が高い曲というのは何回聞いても飽きにくい曲とも言えます。
BOØWYやBLUE HEARTSなんかの時代はそういう曲を作れる人が多かったし、今でも名曲と言われる作品がいっぱいあったんですけどね…
残念ながら今はアニソン以外で完成度が高いと思えるような曲はめったに無いですね。
まさかこの歳になってアニソンばかり聴く事になるとは思ってもいませんでした。
アニメ業界以外の奴ら!もっと頑張れよ(´Д` )
いつも言ってますが、ここで好き勝手に書いていることは自分の価値観を宇宙の摂理の如く考え、とことん自分に正直に思った事をそのまま書いているだけです。
だけど、このアニメに関する一連の記事はただ単にたまたま自分の感性がアニメやアニソン寄りだと言うだけでは無く、実際数字となって出ている以上、同じように感じている人が大勢いると言う事なんだと思います。
それと最後に、上に書いた事以外にも自分がアニソンに魅力を感じる要因がもう1つあって、それは何かと言うと、どことなく昭和の匂いのする曲が多いんですよね(´∀`)
自分が思う古き良き時代の音楽を受け継いでいるとでもいいますか…古さと新しさを上手くミックスした曲が多いです。
ちょっと聴いてみたいと思った人は各画像クリックでYouTubeへ飛びますんで(^_-)
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ