道具紹介(プラモ下処理編)
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はグリムゲルデのフレームの下処理をしているんですが、記事にする程進んでいるわけでも無いので、自分が下処理をする際に使っている道具を作業の順を追って紹介したいと思います。
まずはプラモ作りに必須のニッパーですが、自分はこちら↓のGodHandのニッパーを使っています。
仮組みをする場合、後で外しやすくする方法として、ダボ穴やピンをカットする方法などいろいろありますが、自分は主にピンバイスで穴を少し広げておいて、最終の組み立て時に穴とピンを接着する方法を使っています。
その時に使っているピンバイスがMR.HOBBYのこのセットと、100均の物になります。
このMR.HOBBYのピンバイスは見た目安っぽ〜い感じに見えますが非常に使いやすく作られています。
そして今度は仮組みをバラす時に使っている道具がこちら↓の精密ドライバーのマイナスと、wave製の道具(これ何て言うんでしょう?)になります。
waveのこの道具は評判が良いみたいなので買ってみましたが、あまり大きなパーツを分解する事がないので実際使うのはマイナスドライバーがほとんどですね。
で、次にモールド際やパネルラインの彫り起こし、スジ彫りなどに使うのがケガキ針とデザインナイフ、そしてCreosのラインチゼルを使っています。
ラインチゼルは替え刃として0.15ミリ、0.2ミリ、0.3ミリの3種類用意してあります。
筋彫り堂のBMCタガネという物が人気あるようですが高いので自分は買ってません。
ラインチゼルが凄く使いやすいので、わざわざ高いタガネを買う必要が無いと言うのが大きな理由なんですが、かなり評判が良いみたいなのでそのうち試しに1本買うかも分かりません(^ ^)
前にも書きましたが、物作りにおいて道具というのは技術と同じくらい重要な物なので良い物に越した事がありませんからね。
良い物と言うのは決して高い物と言う事ではありません。
また長くなってしまうので続きは後日と言う事で( ´ ▽ ` )ノ
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ