【S.H.Figuarts《 杠 》地獄楽】 ④ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「杠」の最終回になります。
【S.H.Figuarts《 杠 》地獄楽】[BANDAI SPIRITS]
今回は武器を使ったアクションポーズを紹介して締めにしたいと思います。
下がこのフィギュアの付属武器になります。
で、これを装備させるとこんな感じ↓になります。
腰に開いてる穴がスタンド用にしてはやけに浅いと思っていたんですが、これは刀用の穴だったみたいです。
それでは最初のポーズです。
〈ターンテーブル〉
例によって下半身の可動チェックを兼ねたポージングですが、片ヒザがムリなく綺麗にキマります。
やっぱ可動性能や安定感は素晴らしいですね。
ここで1つ思ったのは、鞘から抜いた刀が付属していたら尚良かったのにって事ですね。
自分の場合は他社製の物を沢山持っているので特に不満という程の事じゃないんですが、特にアクションフィギュアを集めているワケじゃなく、ただ単にこのキャラが好きで買った人は残念に思うかも知れないですね。
次はもう少し躍動感のあるポーズで撮影してみました。
〈ターンテーブル〉
先に書いたように、スタンド用の穴が無いので挟み込みタイプを使ってます。
挟み込みタイプを使うにせよ、刀用の穴を加工して使うにせよ、スタンドを使ってディスプレイする場合、刀を装備させる事は出来ませんね。
上半身の可動に関して少し付け加えておくと、肩の引き出しギミックや肩甲骨の可動はありません。
それでもここまで動けば充分だと思います。
最後に、サイズ感が分かりやすいよう比較画像を貼っておきます。
平均的なフィグマやメガミデバイスより少し大きめといった感じですね。
って言うか、メガミのニンジャって頭部がこんなに大きかったっけ?
総体的な感想をまとめると、美少女フィギュアとしてはいろいろと遅れを取ってると思うけど、アクションフィギュアとしてはかなり優秀なフィギュアです。
それと、視線が全部微妙に下を向いてるんですよね。
なので、撮影する時はかなり煽り氣味で撮らないと目線が合いません。
あ、あと大事な事を書くのを忘れてました。
衣装の胸部分をめくる事は出来ません(;´Д`)
以上、地獄楽の「杠(ゆずりは)」でした。
【S.H.Figuarts《 杠 》地獄楽】の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥7700
購入価格¥7540
一番最初に「地獄楽」という作品は全く知らないと書きましたが、当然この「杠」の事も自分は全く知りません。
そういう先入観の無い目線で見ても、顔がちょっとイマイチだと感じるので、もしかするとこのキャラが好きな人にとってはナニコレ感がハンパ無いかも知れませんね。
ただ、自分の場合アクションフィギュアとしての完成度がここまで高ければ満足です。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ