【SEANCE ERA SE002《 クラーケン 》1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き ⑨ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は一応クラーケンの最終回って事になります。
【SEANCE ERA SE002《 クラーケン 》1/12 完成品アクションフィギュア】特典付き[HASUKI]
「一応最終回」って書いたのは、まだ画像が大量にあるんですよ。
で、その大量の画像っていうのが、コスチュームを脱がして撮影したものなんですね。
そう、このフィギュアは着ている衣装を全てパージする事が可能なんですよ!
それを撮影していたから続きの更新が遅くなってしまったというワケでございますハイ💧
と言うのも、脱がす事が出来るのか氣になって今回使う画像を撮影する前に先走って脱がしてしまったんですが、これが失敗でした。
脱がすのも着せるのもかなり大変なんですよ💦
要は、途中で着せたりまた脱がしたりって事をやりたくなかったので、脱がせた状態で撮影したい写真を全部撮るまで続きが書けなかったというワケです。
しかも本当によく動くので、ポージングしている内にその「脱がせた状態で撮影したい写真」がめっちゃ多くなってしまったんですよね。
で、なぜまだ紹介したい画像が大量にあるのに今回で最終回なのかってハナシなんですが、単純に画像が多いので長くなるってのもあります。
それも理由の1つではあるんですが、一番の理由はその画像をどういう扱いにするか迷ってるんですよね。
このブログを昔から定期的に見てくれている人には分かってもらえると思うんですが、自分の場合そういう類の画像や動画も基本的には普通にガンガン紹介して行くスタイルです。
なんですが、今回はワリとガッツリ目にスケベ心全開でポージングしている画像もあるんですよね(^^;
「エロい」というより「卑猥」と言った方がしっくり来るような画像です。
だから「追記」としていつも通り普通に書くか、昔書いたダークアドヴェント「ラーニア」の時みたいにシークレット的な記事にするか迷ってるんですよね。
そんなワケで、どっちにしてもとりあえず通常の紹介日記は今回で一旦締めという事にしておきます。
前置きが非常に長ったらしくなりましたが、今回は「水中」という設定で撮影した画像を2パターン紹介して行きます。
まずはコチラ↓から。
〈ターンテーブル〉
イイっすねぇー!実にイイですよこの娘♡
1/11スケールのアクションフィギュアでこれほどまでに色氣が表現できるのは驚愕ですよ。
いや、マジで凄いですこのフィギュア✨
ちなみに足は通常のものと水中用(伸ばした状態)を交換する事が出来ます。
ボディがシリコン製なので交換するのが少し難しいんですが、コツさえ掴めば問題ないと思います。
それと、「ゴーストオクトパス」用のスタンドは付属しないので、ここでは他社製のスタンドを使ってます。
次の画像はコチラ↓
〈ターンテーブル〉
白バックでもちゃんと水中にいるイメージが浮かんで来ますよね♪
このポーズで注目してもらいたいのは乳でも尻でもなく腰の曲線(反り)です。
アクションフィギュアとは思えないくらい美しいでしょ✨
ここまで良く動けば「あんなポーズやこんなポーズ」が出来るのか、いろいろと試してみたくなる氣持ちが分かってもらえますよね(笑)
しかしこの金属で出来た内骨格・・・内部が見れないので分からないんですが、どういう構造の骨格をしているんでしょう。
とにかくポージングの自由度がハンパ無いですね。
脚組みもご覧の通りです。
ここまで触って氣になったマイナスポイントなんですが、まず最初の頃に書いた足首と手首の関節が無い事ですね。
この点だけは本当に残念に思います。
あと、このフィギュアにはハンドパーツが5組あるんですが、握り拳がありません。
銃の持ち手が2パターンあるんですが、コンセプト的に言ってもこれは2パターンもいらないので、普通の握り拳を入れておいて欲しかったですね。
それとこれはシームレスフィギュア全般に言える事なんですが、細かい埃なんかが付着しやすいです。
ただ、付属の怪しい白い粉を指に付けて触る事でほとんど付着しなくなります。
この白い粉ってベビーパウダーですかね。
最後にサイズ感の比較画像を。
フィグマと比べれば大きいんですが、主流のアクションフィギュアや美プラと比べればかなり小さい方です。
「ケルベロス」は同じシームレスフィギュアなんですが、スケールは1つ分違いますね。
よくこのクオリティでここまで小型化出来たものですよ。
てか、ケルベロスが「SEANCE ERA SE001」でクラーケンが「SEANCE ERA SE002」なのにメーカーやスケールが違うってのはどういう事なんでしょう💧
意味が分からん(-_-;)
まぁそれは深く考えない事にして、クラーケンの総体的な感想なんですが、見た目もイイしとにかく動かすのがめちゃくちゃ楽しいです♪
このスケールのシームレスフィギュアとしては間違いなく最高峰でしょう。
これは想像以上に良く出来た素晴らしい作品です。
そうそう、足首に関節が無いので自立させる事がキビシイって書いたと思うんですが、足を左右に動かして(回転させて)調整してやるとある程度なら自立可能です。
これで「クラーケン」の紹介日記は一旦締めますが、冒頭に書いたように、まだ紹介したい画像が大量にあるので、少し日を空けてから追記か何かで紹介したいと思います。
【SEANCE ERA SE002《 クラーケン 》1/12 完成品アクションフィギュア】の自己中ランク=☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥14850
購入価格¥13300
足首と手首の関節が無い事と、ハンドパーツに握り拳が付いて無い事は残念ですが、それでも大満足できる程の恐ろしいクオリティを誇る驚異的なアクションフィギュアです。
これで更に衣装のパターンもいろいろ楽しめるんですから全く恐れ入りますよ。
買って本当に良かったと思います。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ