【Nintendo Switch《 ゼノブレイド 》Definitive Edition】クリア後の感想(ネタバレ無し)

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はゲームに関する日記になります。

『十三機兵防衛圏』のあと、次に『ゼノブレイド』をやっていたんですが、それもちょっと前にクリアしたので感想を書いておこうと思います。

【Nintendo Switch《 ゼノブレイド 》Definitive Edition】[任天堂]

これも前からやってみたいと思っていたゲームの1つです。

ちょうど長い間”置き物”と化していたswitchを使いたいと思っていたところだったので、このタイミングでやってみる事にしたというワケでございます。

で、その『ゼノブレイド』なんですが、ハッキリ言ってどハマりしました。

前から評判が良かったのは知ってたけど、想像以上に良く出来た素晴らしいゲームでした✨

めちゃくちゃ面白かったです♪

いくつか氣になるところや、主人公に対してイラッとするような場面もあるにはあったけど、それでもやり終えた後の満足感は格別なものがありました。

主人公は割と最初からイラッとするところが多々あったんですけど、中盤くらいで敵に対して取ったある行動が個人的に許せないレベルでムカついたので、正直そこで続きをやるかどうか迷いました。

が、クリアした今となっては、最後までやって本当に良かったと思います。

とは言え、あの行動は未だに許せないですけどね。

戦闘に関してはかなりクセがあるので、最初はかなり戸惑いました。

アクションとコマンドのハイブリットっぽい感じなので、慣れるまでバトルがつまらないと感じたんですが、慣れて来ると妙にクセになるんですよこれが。

仲間との共闘感があったり、チェーンコンボが決まった時は爽快感があったりと、バトルもめっちゃ楽しいです✨

あと、戦闘中にキャラ達がめちゃくちゃよく喋るんですが、これも最初はやかましい(特にシュルク)と感じたけど、やって行く内にだんだん笑えるようになって来て、最終的には無いと寂しいくらいクセになります(笑)

とにかく非常に中毒性が高いバトルだと感じましたね。

ほとんど寄り道をせず、基本的にメインのストーリーを追いかけるスタイルで進めていたんですが、それでもクリアするのに80時間ほどかかりました。

一応書いておくと、サブクエストだけでも900個くらいあるらしいです💦
それに加えて「ユニークモンスター」と呼ばれる強敵の討伐なんかもあるので、やり込むと一体どれ程の時間遊べるのか・・・

それほどの大ボリュームだというのに、最後まで全くダレる事なく夢中になれたというのは凄い事だと思います。

追加ストーリーの『つながる未来』もめちゃくちゃ良かったです✨
これだけでも20時間くらいかかりました。

これ程の超大作ゲームがこんな小さなカートリッジに入って、しかもほとんどノーストレスで動くってどういう事やねん?って思いますよマジで。

もっと書きたい事があるけど、ネタバレ無しという事でこの辺にしておきます。

【Nintendo Switch《 ゼノブレイド 》Definitive Edition】の自己中ランク=☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥6578
購入価格¥5459

これは文句ナシで神ゲーですね✨

ストーリー、バトル、グラフィック、サウンド、ボリューム、全てにおいて大満足です。

約13年前のゲームですよ・・・PS5とか言ってる今の時代に遊んでも見劣りするどころか、むしろここまで完成されたゲームは滅多にお目にかかれないんじゃないですかね。

まさかここまでとは・・・想像以上でした。

あまりに面白かったので、今こういう事↓になってます(^^;

これ、全部1と同等のボリュームだとしたら、当分の間はゼノブレイド三昧になりそうです。

実は『ゼルダの伝説』も「ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売日に2本買ってあるんですが、結局まだ封も切ってない状態です💧

少なくとも今年一杯はスイッチがフル稼働する事になりそうです。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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