ヘキサギア《ハイトレーガー》仮組み ④ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はハイトレーガーの最終回になります。
ヘキサギア《ハイトレーガー》[コトブキヤ]
早速ですが、フラットモード(運搬車両形態)の画像をupして行きます。
画像ではあまりそう感じないと思うんですが、これはこれでなかなかカッコいいんですよ✨
ただ、まず思ったのが、運搬車両ではないですね(^^;
後輪がキャタピラのベタベタなシャコタンが重量物を効率よく運べるとはとても思えないし、そもそも物を積む荷台がありませんからね。
まぁ、あくまでも架空のノリモノなのでこれはどうでもいい事なんですが。
この形態でガバナーを乗せるとこんな感じ↓です。
ジオラマシートをバックに全体像を。
こうして見ても決して運搬車両じゃないですよね。
こういう形状の兵器を実際に使うと想定した時、実用性を考えるとまず思い浮かぶのが、移動式の砲台ですよね。
この上にバカでかいレールガンなんかを装備させるとめっちゃカッコいいと思います。
〈ターンテーブル〉
一応回してみましたが、ターンテーブルからハミ出て不格好ですね(^^;
決してターンテーブルが小さい訳じゃないんですよ。
ハイトレーガーがデカいんです。
実は最初HSガールのアーキテクトを乗せようと思ったんですが、ハンドル(レバー)を握らせる事が出来なかったのでガバナーにしました。
どうしてもレバーに手が届かないんですよ💧
レバーを上下逆に付けたら何とか届きそうだったんでやってみましたが、ご覧の通り↓です。
今度なにか適当なパーツを探して、レバーを少し延長できるようにしてみます。
あと、関節(可動)に関する事でちょっと氣になったポイントがあるので、一応書いておきます。
まず下の画像を見て下さい。
これは脚部とコクピットを繋ぐ基部なんですが、ご覧の通り丸じゃなく四角になってます。
つまりここで脚の角度を変える事は出来ないという事ですね。
で、次の可動部が下画像なんですが・・・
ここも丸じゃなく六角になってます。
六角なんで、ここで角度を変えられるのは実質1ヶ所だけになります。
じゃあどこで角度を自由に変えられるのかって事になるんですが、それは六角の接続部より下にある各関節という事になります。
ここは自由に動かせるし、今のところ関節の強度も申し分ありません。
もし基部と2番目の接続部を通常の丸接続にしていたら、おそらく速攻でヘタるので、これはナイスな判断だと思いますね。
ただ、2番目の接続箇所が六角になってるという事は、四脚形態からフラットモード、またその逆に変形させる際、六角の接続箇所をその都度抜き差ししないといけないので、破損には充分注意した方が良さそうです。
余剰パーツは以下の通りで、組むのにかかった時間は約3時間40分くらいでした。
という事で、ハイトレーガーの紹介はこれくらいで終わりなんですが、このキット最大の魅力は他の機体とのミキシングだと思うので、ソチラもいずれまた追記としてやって行こうと思ってます。
最初はこのまま続けてやろうと思ってたんですが、ここしばらくちょっと美少女成分が不足しているので、一旦ここらで美少女を弄り回しておく事にします。
以上、ヘキサギア「ハイトレーガー」の紹介でした。
ヘキサギア《ハイトレーガー》(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥8580
購入価格¥8580
本文にも書いたように、このキット最大の魅力は他キットとの組み替えにあると思います。
ここでの満足度はあくまでも「ハイトレーガー」単体での満足度という事になります。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
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