ポリニアン【FMMクローバ《 トリフォリー 》ブラックフレッシュ】②
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はポリニアン「トリフォリー」の続きです。
ポリニアン【FMMクローバ《 トリフォリー 》ブラックフレッシュ】
この娘はフェイスパーツが5つ付属するんですが、その内の2つはアンドロイドみたいな雰囲氣の顔をした「モートロイド」という状態の表情になってます。
そっちの表情はまた後ほど紹介するとして、今回は通常の表情3つのアップを貼っておきます。
個人的にポリニアンの顔って結構好きなんですよね♪( ´▽`)
1枚目は前回使ったので、今回は2枚目と3枚目を使って行きます。
それではとびっきりの笑顔をどうぞ(^o^)ノ
〈ターンテーブル〉
ヒトでもフィギュアでもこういう氣持ちのいい笑顔ってのは良いものですね✨
見てるこっちまで楽しくなります。
次は3枚目でアクションポーズを。
〈ターンテーブル〉
安定感がハンパないってのは前回も書きましたが、可動に関してもポリニアンはやっぱ凄いですね!
何か今にも動き出しそうと言うか、躍動感が他のフィギュアの比じゃないんですよね。
[動かすのが楽しいプラモ&フィギュア]って括りでランキングを付けるとしたら、ポリニアンは間違いなく上位3位以内に入ります♪
ただ、美少女プラモやフィグマなどに慣れてると、思い通りに動かせるようになるまでちょっと戸惑うかも知れません。
今日はここまでなんですが、最後にこれ↓の説明だけやっておきたいと思います。
これね、「FMMウェスト・ヒップ一体型パーツ」という付属品なんですが、買う時からこれが付属する意味がよく分からなかったんですよね。
なのでネットで調べてみたんですが、これに関する情報が全くないんですよ。ゼロです。
グーグルで調べれば大抵の事が分かるこのご時世に。
昔書いた「アイコスチャージャーのフタ部分の分解方法」も当時ネット上に全く情報が無かったので、結局現物をもらって自分で分解して確認するしかなかったんですが、このパーツが付属する意味もあれと同じで、実際自分の目で確認するしかなかったんです。
で、実際自分で触ってみた結果謎は解けました。
このFMMクローバというタイプは、元々胴体がこんな感じ↓で分割されているんですね。
だけどこの部分は分割する必要が無いんです。
と言うのも、ここを分割しても可動する訳でも無く、言ってしまえば無意味なんですよ。
胴体を外した時にいちいちバラけるので、むしろ煩わしく思うくらいです。
要はこの「FMMウェスト・ヒップ一体型パーツ」ってのは、その煩わしさを無くす為のアップデートver.という事なんでしょう。
ただ一体化しただけで、デザイン自体は全く同じなので、交換後の見た目は全く変わりません。
下画像は交換した後のトリフォリーです。
多少煩わしいとは言え、わざわざ交換用のアップデートパーツを用意するほどの事じゃないんですが、その辺は開発者のプロ意識ってやつなんでしょうね。
なんかプロがプロ意識(プライド)を持たない事が当たり前になってしまったこの国で、こういうメーカー(ディーラー)が存在するというのは素晴らしい事だと思います。
『ダイバディプロダクション』
今後も要チェックのメーカーです。
氣になってた謎が解けてスッキリしたところで、次回はモートロイド状態の紹介をやって行きます。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ