figma【リトルアーモリー《椎名六花》フィグマ】トミーテック ③ 最終回
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はフィグマ《椎名六花》の最終日記になります。
figma【リトルアーモリー《椎名六花》フィグマ】トミーテック
って事で、まずは付属の「Mk18Mod1 TYPE GUIDE」を組んで行きます。
説明書はこんな感じ。
で、15分ほどあればこうなります。
銃口(マズル)をフラッシュハイダーとサイレンサーに、ストックをショート(縮めた状態)とロング(伸ばした状態)に交換する事ができます。
サイトやグリップなど、他のパーツも付け替えが出来ますが、何パターンも組み合わせがあるので、その辺は1パターンに固定しておきます。
下画像のパーツは今回使ってません。
フラッシュハイダー+ショートストック(縮めた状態)の組み合わせを六花に持たせるとこんな感じです。
〈ターンテーブル〉
こうして見るとイイ感じに見えるんですけどねぇ。
前回書いたように、不満に感じる事の方が圧倒的に多いんですよ。
顔が歪んでいる事と、接地性が最悪な事は前回書いた通りなんですが、ハンドパーツに関しても大きな不満があるんですよ。
下の画像を見て下さい。
なんでやねん!
これ、ハンドパーツを入れ間違えてる訳じゃないですよね?
4パターンの内、2パターン同じものって一体どういう事なんでしょう(-_-;)
よく見ると、なんか微妙に違うような氣がしなくもないので、もしかしてハンドガン用とライフル用って事なのかとも思うんですが、公式で内容物が書かれてないので確かめようがありません💧
どっちにしてもここは握り手と平手でしょ💧
仮に100歩譲ってハンドガン用とライフル用だとしましょう。
どっちもユッルユルなんですよ(;´д`)
銃を扱う事を前提に、って言うかそれがコンセプトのキャラのクセに銃をまともに保持する事が出来ません。
にしても¥7000以上するアクションフィギュアでコレはいくらなんでも酷いですね💧
そういうところを踏まえて次の画像を見て下さい。
〈ターンテーブル〉
これはしゃがみ用のスカートに替えてあるんですが、パッと見はなかなか良い感じでしょ?
先に書いたように、ハンドパーツにほとんど保持力が無いので、イイ感じにライフルを構えさせるのが大変です💧
それとこれはハンドパーツは関係ありませんが、ストックを脇に当てる事は出来ません。
あと、スカートの造形もなんかおかしいんですよね。
特に後ろ側。
いやね、スカートが捲れてパンツが丸見えになるという事に関しては何の不満もないんですよ。
むしろそれは喜ばしい事です。
ただ、物理的に布がこうはなりませんね。
ボタンかマジックテープで止めてあるんですかね(^^;
とにかくこの娘はいろいろと問題が多い娘です。
ちなみに動画の背景に置いてある射撃訓練用のバリケードは、パッケージの背景紙を切り取って使うペーパークラフトになります。
おそらく前に紹介した【リトルアーモリー《シューティングレンジB》LD015】と同じ型のものだと思います。
紙の腕章も付いてるんですが、これは使えませんね。
あと、座り用スカートは腹部からごっそりと差し替える仕様になっているんですが、座り用パーツにパンツは付いてません。
つまり、下半身が2つに対してパンツは1枚しか無いので、通常時に穿いているパンツを使う事になります。
これはとても大事な事なんですが、スカートを替える時にパンツを穿き替えさせてあげる必要があるという事です。
パンツを穿き替えさせてあげる必要があるという事です。
まぁノーパンでも全然いいんですけどね。
最後に愛さんと一緒に。
以上、フィグマのリトルアーモリー《椎名六花》でした。
figma【リトルアーモリー《椎名六花》フィグマ】の自己中ランク=☆☆
☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)
定価¥7590
購入価格¥6290
最近はフィグマの品質ってのが大体分かって来たので、まぁこんなモンかって感じですね。
フィグマってのはこんなモンだと思って買うようにしています。
そういう心構えで買っていても酷いクオリティーですね。
ほんま日本メーカーしっかりしなさいよ!
ちなみに今回のカービンライフルはほとんど接着なしでも大丈夫でした。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ