【NONZERO STUDIO《ナイト・オブ・ダーク・スカイ》夜空の騎士】 仮組み ③

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

ナイトオブダークスカイの続き行きます。

【NONZERO STUDIO《ナイト・オブ・ダーク・スカイ》夜空の騎士】

今日は仮組みの経過画像をupしつつ、氣になったところなんかを書いて行こうと思います。

それではまず頭と胴体が組めたところから。

カッコわるっw
この時点ではカッコ良くなるのか不安になっちまいますね(^^;

次はスカート(腰の装甲)が組めたところです。

ちょっとバランスが良くなりましたね。

次は脚ですが、本体に取り付ける前に可動域を確認しておきます。

かなり複雑な構造なんですが、装甲がしっかりと連動して動きます。

そういうところは素晴らしいんですが、パーツ精度の方はかなり悪いです💧

特に下画像の工程は最悪レベルでした。

下画像のパーツがどうしても入らないんですよ(;´д`)

無理に押し込むとヤバそうだったので、オス側をかなり削って細くしてから挿れてみたんですが、それでもメス側が白化しました💧

ローションでも塗ってから挿れてあげた方が良かったかな。

昨日「処女作」って言葉について書いたけど、この「雄側・雌側」っていう表現も冷静に考えたらあからさま過ぎますよね?
棒を穴に入れる行為の事を言ってんですから。
今回だと、「処女の穴がキツ過ぎて入らない」って言ってるんですよ。

日本人って性的な事に対して、揚げ足取りとも言えるくらい過剰に反応するムッツリドスケベな連中が多い割に、こういうあからさまな言葉(表現)に対して騒がないのも不思議ですよね。

で、ハナシを戻しますが、オス側をかなり削って細くしてからブチ込んだはイイんですが、次はこういう問題↓が発覚しました。

この画像は分かりやすく写す目的で真ん中のパーツ、つまり先程のメスから抜いた状態で撮影してるんですが、上画像左側のパーツを組むと先程削った棒が膨らんでるのが分かると思います。
そう、普通に組もうとすると今度は上画像左側のパーツが入らないって事が起こるんですよ(;´д`)

まとめて言うと、要は1人のメスを2人のオスがサンドイッチするみたいな構造になってるんですが、1人目が何とか入ったと思ったら、次は反対側のオスが入らないという問題が発生するって事です。

処女やから2本も入らんとかそういう事じゃないんすよホンマに。

もうね、やっとれんので2人目のティンコをブッタ切ってやりましたよ。

多重構造になっているので、強度的には対して影響はありません。
もし氣になるなら接着すれば良いだけですしね。

画像と文章だけではイメージしにくいと思うけど、実際組んだ事がある人や、今正に組んでる人なら共感してもらえると思います。

もしこの問題に直面して、ググった結果ここに来たって人がいれば参考くらいにはなると思います。

スパッとI❾のティンコを切ってしまいましょう。

ちょっと長くなってしまったけど、一連の無駄な作業を経てぇ〜、脚を本体に取り付けるとこんな感じになります。

かなりドッシリとして、マッシブな見た目になりました。

で、腕を組んだ状態がこうです。

ここでまた1つ問題発覚です。

何かって言うと、後ろ側のスカートの可動に関する事になるんですが、ここの構造ってデカいスカートに被さるように小さいスカートが付いていて、デカい方を動かせば被さってる小さい方もそれに合わせて動くような仕組みになっています。

ところがこの小さい方のスカートの接続ピンが短すぎてデカい方の角度を変えるとすぐに外れてしまうんですよ💧

そこで僕が取った対策なんですが、この接続ピンは数本余りが出るので1本加工(丸い方を切断)してから真鍮線で延長してやりました。

これでスカートを動かせる範囲が広がりました。

これだけで横から見た時のカッコ良さが大きく変わるので是非やってあげて下さい。
ただし、小さいパーツの加工は指を怪我する可能性が高いので充分氣をつけましょう。

という事で最後に肩の装甲を装備すれば本体の完成です。

〈ターンテーブル〉

かなり苦労しましたが、めっちゃカッコいいデス(((o(*゚▽゚*)o)))

中国の新星メーカーって事で少し不安はあったけど、やっぱ俺の目に狂いはなかったようだぜ( ̄+ー ̄)

ただ、組み立てるまでの過程に関してはまだまだですけどね。

特に酷いと思った事は上に書きましたが、それ以外にもほぼ全てのパーツの噛み合わせが指が痛くなるほどめっちゃ硬いし、説明書もかなり見にくいです。

最終回でまたまとめると思いますが、とにかく組みにくいですね💧

ただ、パーツ構成も含めて全てのセンスが良いのは間違いないので、パーツ精度さえ安定すればこれからの作品に期待は出来ると思います。

技術は経験でどうにでもなるけど、センスってのはそういう訳には行かないものですからね。

次回はフル装備状態の紹介をやりたいと思います。

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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