【メガミデバイス《吾妻 楓 (皆伝)》アリス・ギア・アイギス】仮組み完了❗️
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は《吾妻 楓 (皆伝)》の最終日記になります。
【メガミデバイス《吾妻 楓 (皆伝)》アリス・ギア・アイギス】
早速ですが、まだ紹介できてなかった武器類を装備した姿をupして行きます。
まずは『ショットギア』から。
装備させるとこんな感じです。
〈ターンテーブル〉
この武器もノーマルとカラーリングが違うだけですね。
次は『千本桜〈初音鼓〉』というランチャーです。
持たせるとこんな感じです。
〈ターンテーブル〉
これもカラーリング以外はノーマルと同じです。
ショットギアも初音鼓もノーマル楓と同じく腕に固定する為の補助パーツが付いてるので、プラプラするような事もなくしっかりと保持できます。
で、次がこの「皆伝」固有のSPギア『千本桜〈四ノ切〉』になります。
『千本桜〈四ノ切〉』の鞘は抜刀時こうなります。
持たせるとこんな感じです。
〈ターンテーブル〉
この四ノ切がめっちゃカッコいいんですよね✨
カラーリングも相まって後ろ姿なんかまるでくノ一ですよね。
とにかく楓はんは刀がとてもよく似合います♪( ´▽`)
この『千本桜〈四ノ切〉』を持たせる時は専用のハンドパーツを使います。
このハンドパーツはPVCではなくキットと同じプラ(ABS)のパーツになっていて、刀や鞘の柄を差し込んで保持する形になっているので、ポーズを付けてもしっかりと保持してくれます。
完全な固定パーツではなく、手首ジョイントは左右に可動するのでポージングもバッチリ決まりますよ♪( ´▽`)
長い武器なのでキット本体の関節がどれだけ保つかという不安はありますが、これはとても良い方法だと思います。
やっとコトブキヤもこういうところを改善する動きになって来ましたね(^^)
非武装形態の日記で「首の接続部がすぐに抜けてしまう」って書いたんですが、あれは前後の可動域を大きくする為の首パーツで、通常の首パーツは問題ありませんでした。
非武装形態で1時間ちょっと、武装形態と武器類で2時間ちょっとだったので、仮組みにかかった時間は全部で3時間半くらいですね。
入ってたランナーの枚数(31枚)や、右拳を負傷していた割にはそれ程時間がかからなかったんですが、それはこのキットが組みやすいという事と、実際に使うランナーが31枚も無かったからです。
「実際に使うランナーが31枚も無かった」というのはどういうことかと言うと、余剰パーツが付いてるランナーが13枚もあるんですよ。
予備パーツとして使えるパーツもいくつかありますし、ランナー1枚に余剰パーツが2個程度しかないものもありますが、それにしても組んだ後にランナーが13枚も残るというのはさすがにちょっと非常識過ぎますよね💧
そういった不満もまぁありますが、キットのデキだけで言うと総体的にとてもクオリティの高いキットです。
動かしていて楽しいキットなので他にも別ポーズをいろいろ撮影したいんですが、時間的にそういう訳にも行かず…
って事で、そのうちまた追記するかも知れません。
ギアのギミックやエフェクトパーツに関する詳細は【メガミデバイス《吾妻 楓》アリス・ギア・アイギス】に書いてあるので、気になった人はそちらも見てみて下さい。
以上、【メガミデバイス《吾妻 楓 (皆伝)》アリス・ギア・アイギス】の紹介でした。
【メガミデバイス《吾妻 楓 (皆伝)》アリス・ギア・アイギス】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆最高なキット(番外)
☆☆☆☆☆神キット
☆☆☆☆良キット
☆☆☆凡キット
☆☆クソキット
☆最低なキット(論外)
キットのクオリティだけでいうと完全に☆5なんですが、本文に書いた余剰ランナーの件が個人的にマイナス要素としてかなり大きいです。
ま、それでも☆4ですから良いキットだということは間違いありません。
注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、キットのクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ