【メガミデバイス《SOLホーネット》No.3】仮組み(武装モード)

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

【メガミデバイス《SOLホーネット》No.3】

昨日素体の仮組みができたホーネットですが、武装関係もあれから約1時間ほどでサクッと組めたので、今日は武装モードについて書いていこうと思います。

ボリュームとしましては、素体+武装で2時間くらいの中型キットと言ったところですね。

とりあえずはバックパックとウィングの画像です。

付属する武器はビームガンとビームサーベルです。

ところで公式で「ビームライフル」「ビームサーベル」と明記しないのはやはりバンダイ絡みの大人の事情なんでしょうか。
著作権や商標登録ってのは、度を超すと文化や経済発展の妨げにしかならないクソ邪魔なシステムだと思いませんか?
商標登録なんかは特にそう感じますね。
見方を変えると独占権ですから。

ちょっと話が逸れましたがまずは本体の武装からどうぞ。

めっちゃシンプルなんですが、換装にはそれなりに手間暇がかかります。
ホーネットに限らず、メガミデバイスの換装は一旦バラバラにしてからの差し替えなので、結構大変なんですよね(;´д`)

それと、武装モード時の接地性はあまりよろしくないですね。

背負い物がある場合、自立時にバランスを取る為には重心を前に持ってくる必要があるんですが、そうするとどうしてもヒール部分が浮いてしまうんですよ。
つまりカカトに重心を乗せる事が出来ないんです。
それはつま先部分とヒール部分を水平に真っ直ぐ切り落とした感じの作りだからそうなるので、接地性を良くする為に微妙にヒール部分が高めになるよう角度をつけておいて欲しかったと思いました。
そうする事で前に重心を持ってきても、上手くカカトにも重心を乗せる事ができるんですよね。
あとでパテかプラ板を使って角度をつけようと思います。
個人的には接地性の良し悪しってかなり重要なポイントだと思いますので。

このヘルメットはなかなかカッコいいですね♪( ´▽`)

次はウィングを装備したバックパックを装着した状態の画像です。

〈ターンテーブル〉

武器以外で言うと一応これがフル装備になります。
超シンプルな装備なんですけど、これはこれで僕は好きですね(^^)

ただ、ウィングにポロリが多い事と、腰アーマーが接着推奨(構造的にほぼ必須)になっているところには不満を感じます。

次はビームガンを構えた時の画像です。

〈ターンテーブル〉

ビームサーベルを構えた時。

〈ターンテーブル〉

武器を持たせた状態でカッコ良く撮影するのって難しい(>_<)
ポージングも苦手でゴワス(T_T)

あと、余剰パーツはこれだけでした。

最後にこのキットの総体的な感想ですが、ハンドパーツがすぐに外れる事と、ウィングにポロリが多い事、接着必須パーツがある事、それと接地性が悪い事に対しては不満も感じますが、コトブキヤのキット&メガミデバイス初期のキットという事を考えると許容範囲内って感じですね。

素体の関節保持力や見た目に関してはとても満足しています♪( ´▽`)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です