【クロスフレーム・ガール《ガオガイガー》】仮組み(ファイナルフュージョン)
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
【クロスフレーム・ガール《ガオガイガー》】
今日は【クロスフレーム・ガール《ガオガイガー》】の仮組み最終記事になると思います。
一応説明書に手順が書かれている状態は全部やってみたので、もしこれから買おうと考えている人は是非参考にして下さいね。
細かいクリアパーツなど、塗装時にバラせなくなりそうなパーツや、紛失する可能性が高いパーツはまだはめてません。
では早速昨日の時点で組んであった各ユニットを装備させて行きましょう(^^)
まずは『ファイナルフュージョン(ガオガイガー)』というモードからです。
宣材写真なんかでよく見るやつですね。
『ガオガイガー』という名称のモードと言うことは、一応これがこのキットのメイン形態になるんだと思います。
〈ターンテーブル〉
次は『ディバイディング・ドライバー』装備形態です。
なかなかカッコいい武器ですよね(^^)
『プロテクトシェード(素体手首ver.)』
『プロテクトシェード(メカ手首ver.)』
『プロテクトシェード』という技であって、決して「ちょっと待てぇ〜い!」って言ってる訳ではありませんから(^^;
どんな技か知りませんけど、名前から想像すると多分バリアを展開するんでしょうね。
次は『メカ手首装備形態』です。
で、次は『ブロークンマグナム』これはいわゆる「ロケットパンチ」ですね(^^)
次は『ヘルアンドヘブン』
これが《ガオガイガー》の必殺技になるんですかね?
〈ターンテーブル〉
この状態の時はステルスガオーのフィンをオープン状態に差し替えるというこだわりっぷりです(^^)
そして最後に『パワードスーツ形態』です。
このモードはフル装備、いわゆる全部乗せに近い状態になりますね。
結構カッコいいです♪( ´▽`)
〈ターンテーブル〉
って言うか宣材写真で感じたイメージ以上に全モードがなかなかカッコいいんですよ。
ただ、新幹線と胸のライオンがどうしても僕好みでは無いので、その辺りをどうするか考えながら、じっくりとオリジナルカスタムして行こうと考えています(^^)
説明書を見なくてもそれぞれの形態に換装できるくらい弄った僕からアドバイス出来る事としては、換装させる時にマイナスの精密ドライバーやラジオペンチなどを用意した方がいいって事ですね。
このキットはかなり遊び甲斐があるんですが、違うモードに変える度にパーツを外す作業が付いて回る為、指で無理にパーツを外そうとすれば破損させてしまう可能性が非常に高いです。
コトブキヤのキットを組みまくって、ある程度扱いに慣れてる僕は今のところ全く破損させずに遊べていますが、慣れない人が道具を使わず適当に弄ると多分確実に破損させると思うので充分注意しながら換装してあげて下さい。
とにかく武装の装備パターンがかなり多いキットなので、遊べる反面、破損のリスクも高いという事ですね。
装備パターンが多くて全部紹介するのに5日もかかってしまいましたよ(^^;
最後に総体的な感想を…
この【クロスフレーム・ガール《ガオガイガー》】はかなり注目されているキットのようで、特に僕と同じく素体がめっちゃ可愛いと思っている人がとても多いです。
だけど素体だけでは販売されてないし、このキットは結構高いので購入を迷っている人がかなりおられると思います。
実際僕も素体目当てで買ったんですが、組んでみるまでは高い買い物をしたなと思ってました。
だけど今は全然そう思わないくらい満足しています♪( ´▽`)
可愛さだけじゃなく、キットの安定感という視点から見ても、髪の毛や胸パーツなど多少のポロリこそありますが、コトブキヤのキットとしては無いに等しいと言える程度ですし、大きいユニットを装備させても自立できるくらい関節の保持力も備わってます。
これは他のキット1体買うのを我慢してでも買う値打ちがありますよ!
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ