ZOIDS【ゾイド《デススティンガー》 】HMM
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
ZOIDS【ゾイド《デススティンガー》 】HMM
昨日ちょっと《デススティンガー》の話題が出たので、仮組みしてあったキットを引っ張り出してきて撮影しました。
以前記事にした時はほとんど写真を撮ってなかったので、今日は《デススティンガー》の画像をupしておきます。
「何これー?」
「危ないから近づいちゃダメ!」
「どうやらただの虫みたいね」
「ハイハイ。撤収撤収!」
「虫はいいから訓練するわよ」
と言うことで《デススティンガー》仮組み画像です。
やっぱ《デススティンガー》カッチョいいっすねー♪( ´▽`)
ジェノブレイカーもそうでしたけど、HMMゾイドのモールド密度と言うか、情報量の多さは凄まじいものがあります。
あとHMMゾイドはギミックもいろいろ用意されていて、この《デススティンガー》のギミックについては以下の通りです。
〈ベースの取り付け〉
裏側にディスプレイベースを差し込む穴が3箇所開いてます。
〈胸部ハッチの展開〉
胸部ハッチを展開すると、中には小型ブースターが6つ内蔵されています。
〈腕部キャノンの展開〉
ハサミの付け根には展開式のリニアキャノンが収納されています。
ハサミの内側のモールドもしっかり別パーツで表現されてます。
〈脚部クローの展開〉
8本の脚先にあるクローはそれぞれ展開させることが出来ます。
〈尾部キャノンの展開〉
尾部キャノン(荷電粒子砲)周りも展開させることが出来ます。
〈尾部装甲の展開〉
推進時はヒレのように機能し、荷電粒子砲発射時には冷却プレートとしての役割がある尾部装甲を展開させることもできます。
〈胸部装甲の展開〉
ゾイドコアが内蔵されてます。
〈頭部装甲とハッチの展開〉
頭部装甲を上げるとイカツイ素顔が現れます。
コクピットのハッチも開閉でき、中にはパイロットが乗ってます。
ギミックフルオープン
あとは〈海サソリモード)への変形ですね。
この状態で全長が約44センチもあります。
それではまたターンテーブル動画をどうぞ(^^)
サイズが大きくて脚がテーブルに乗らないので、ディスプレイスタンドを使ってます(^^;
〈ギミック展開時〉
素組みでもかなりいいですけど、塗装したらこれはヤバいくらいカッコ良くなりますね。
ヒケが凄いので表面処理が大変そうですが💧
ただ、品質的に重大な不良がありまして、仮組みして1年ちょっと置いてあっただけなのに、脚の付け根のポリキャップが裂けていました。
しかも2本分です💧
箱に梱包用の資材を入れて保管してあった状況でこれなら、脚に負荷を掛けた状態で飾っていたら1年と保たず確実に裂けますね。
コトブキヤが使っている素材品質の悪さは分かっていた事ですけど、決して安い物ではないし、せめて最低限の強度くらいは確保できる物を使うようにして欲しいですね。
とりあえず本格的な制作を始めたら全部補強しないとダメですねこれは(>_<)
《ライガーゼロ》の仮組みも完了しているので、そちらはまた明日にでも記事にする予定です。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ