『エイリアン: コヴェナント』
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
久しぶりに2日のんびり休んだんですが、ゲームばっかりしてるのもアレなんで昨日はDVDを借りてきて映画鑑賞しました(^^)
ちょっと前から観たいと思っていた『エイリアン: コヴェナント』です。
タイトルが違うので知らなかったんですが、これは2012年に公開された『プロメテウス』の続編にあたる映画なんですね。
エイリアンシリーズの時系列で言えば1作目『エイリアン』の前の話になります。
『プロメテウス』は観てたけど全然内容を思い出せないままで鑑賞開始です。
で、『コヴェナント』の感想なんですが、結論から言うと「中途半端」な映画でしたね。
決して面白く無かったと言う訳でもないんですよ…面白く無かった訳でもないんですけど「なんだかなぁ」みたいな感想です。
ネタバレになるといけないのでその理由は詳しく書きませんけど、とにかく全体的に雑いんです。
「へ?2000人の命を預かる壮大な超重要ミッションの計画をそんな理由であっさり変更するん?」
「へ?未知の惑星を探索するのにそんなまるでサバゲーにでも行くかのようなかっこでええのん?」
「へ?得体の知れへんウィルスに感染してるかも分からん奴を着陸艇に乗せてええん?」
とまぁこんな感じで、B級映画ではお決まりのツッコミどころが至るところに散りばめられてるんですよ(^^;;
要するにクルー全員がアホばかりなんです。
リドリー・スコット監督はもう80近いおじいちゃんなんで仕方ないのかなとも思いますが、エイリアン1のあのジワジワくる恐怖感が全く無かったのは残念ですね。
ちなみに自分がエイリアンシリーズで1番好きなのはジェームズキャメロン監督の『エイリアン2』です。あれは自分の中のSF名作ランキング上位に入る素晴らしい映画ですね。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ