iPhoneカバー【セラス・ヴィクトリア】カスタム⑪
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
iPhoneカバーセラスカスタムに2回目のウレタンを吹きました。
本格的な雨降りの日にです。
ネット上では何故か塗装してはいけない日って事になってますが、ご覧の通り全く問題ありません。
エアブラシ塗装に限定して言うなら、大して面積が広くない物を雨の日に塗装してトラブルになるのは、吹き方が悪いか、塗料の希釈割合が悪いか、よほど塗装環境が悪いか、そういう基本的な事が原因なだけで、決して雨が悪い訳ではありません。
塗装環境とは言っても別に特別な設備が必要という訳ではありませんよ。
ただドレンを通す事と室内温度をある程度キープするだけの塗装においては至って普通の事です。
例えばロンドンなんかのような雨降りが多い地域は塗装が出来ないなんて聞いた事ないですよね。
そもそも日本も基本的に多湿地帯ですから(^^;;
もう一度言いますが、対象物が小さい物の場合、普通レベルの条件さえ満たしていれば雨の日に塗装しても全く問題ありません!
とは言っても雨天時の塗装を勧めているわけではありませんよ。
ただ、長年塗装に携わってる者として、よく見かけるそういったおかしな情報を「おかしい」と言いたかっただけです。
セラスカスタムはあと磨いて最終コーティングすれば完成なので、予定では次回が完成記事になると思います(^_−)−☆
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ