どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はお勧めアニメの第参弾と言う事で【ヘルシング】を紹介するざます。

ヘルシングは自分の好きなアニメの中でも上位に君臨する作品でもあります。

ただ、お勧めアニメと紹介しておいてこう言うのもなんなんですが、このヘルシングというアニメはですね…正直万人にお勧めする事をためらう作品でもあるんですよねf^_^;

それは『グロい』『エグい』『ヒドい』と言うようなキーワードが全体を通して前面に押し出されたような作りになっているからです。

もしヘルシングがそれだけの作品だったとしたら絶対にお勧めなんか出来ませんし、自分自身も好きなアニメにカウントすらしてないと思います。

では何故ヘルシングをここまで好きになったのか?

めちゃくちゃカッコいいから!

これに尽きます。

あるキャラの存在がそれに拍車をかけているんですが、それはまた後で紹介します(^^)

もし誰かに「なんかカッコいいアニメない?」と聞かれたとして、すぐに思い浮かぶ5つの内の1つに入る作品ですね。

内容はザックリ言ってしまうとヴァンパイア物なんですが、主人公のアーカードが強いのなんのって…

もう次元が違い過ぎて相手が気の毒になるくらいの化け物っぷりなんですが、とにかくカッコいいんです。

主人公がこのビジュアルですよ((((;゚Д゚)))))))

もう一度言いますが主人公ですw

吸血鬼…正に鬼ですね。

ちなみに名前の『Alucard』は『Dracula』のアナグラムになってますね。

で、こちら↓は『アンデルセン神父』というキャラで、一応アーカードのライバル的な立ち位置なんですが、このアンデルセンもまたカッコいいんですわ!

若本規夫さんが声をやってるんですが、これが最高にいい味を出してるんですよね。

「我らは己らに問う〜!汝ら〜何ぞぉや〜!?」
「エーェイメエーエエエーン!」(神父はアーメンとおっしゃってますw)

最初はもう悪ふざけとしか思えなくて笑ってしまうんですけど、何か不思議とどんどん引き込まれてしまうんですよね。

そんでもって『セラス』です!
これがまたカッコいい女なんですよ。

上でチラッと書きましたが、自分的にはこのセラスの存在があったからこそヘルシングという作品をここまで好きになれたと言っても過言ではありません。

このヘルシングは出て来るキャラが皆アクの強いブッとんだキャラばかりなんですが、このセラスはそれをいい感じに和ませる超貴重な役割を担っています。

セラスというキャラを言葉で表現するとしたら、「キュートで優しくて弱くも強くもある超カッコいい女」って感じですかね。
これだけの要素を兼ね備えたキャラってアニメに限らずなかなか思い当たりませんよね?

「ああ畜生、畜生め。いい女だなこいつ。こいつ守って死ぬんならべつにいい」

これはある人物のセラスに対する言葉なんですが、これはセラスの魅力を集約した台詞だと思います。

この記事を書いていたら何か無性にセラスのイラストを描きたくなって来ましたよ(≧∀≦)

あと、ヘルシングと言えば名言が多い事も大きな魅力です。
いちいち言い回しがカッチョいいんですよ。

例えをいくつか上げると、

「銃は私が構えよう。照準も私が定めよう。弾を弾装にいれ遊底を引き安全装置も私が外そう。だが殺すのはお前の殺意だ!さあどうする?命令を!」

命令を下す側に対してその命令に対する責任や覚悟を自覚させる重い言葉ですね。

「だからなんだ!吸血鬼!!
鉄火を以って闘争を始める者に人間も非人間もあるものか。
彼らは来た!殺し、打ち倒し、朽ち果てさせるために!
殺されに、打ち倒されに、朽ち果たされるために!
それが全て!全てだ!闘争の契約だ!!
彼らは自らの弱いカードに自らの全てをかけた!!
そういう事だ!殺さなければならない!!
それを違えることはできない!
誰にもできない唯一ツの理だ!
神も悪魔も私もお前も」

一切の綺麗事が無い全くその通りの言葉だと思います。
殺しに向かって来る相手に対して情け容赦など一切必要無し。
いくら美化しようとしても殺し合いの戦いなんて所詮そんなモンでしょ。

「諸君、私は戦争が好きだ!」
「諸君、私は戦争が好きだ!」
「諸君、私は戦争が大好きだ!」

「殲滅戦が好きだ!」
「電撃戦が好きだ!」
「打撃戦が好きだ!」
「防衛戦が好きだ!」
「包囲戦が好きだ!」
「突破戦が好きだ!」
「退却戦が好きだ!」
「掃討戦が好きだ!」
「撤退戦が好きだ!」

「諸君!私は戦争を、地獄の様な戦争を望んでいる!」
「諸君!私に付き従う大隊戦友諸君!君達は一体何を望んでいる?」

「更なる戦争を望むか?」
「情け容赦のない糞の様な戦争を望むか?」
「鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?」

『戦争! 戦争! 戦争!』

「よろしい。ならば戦争だ」

「我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ」
「だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの戦争ではもはや足りない!!」

「大戦争を!!」
「一心不乱の大戦争を!!」

これは『少佐』と呼ばれる敵対組織の指揮官が行なった有名な演説の一部なんですが、恐ろしいと同時に非常に気持ちがいいですね。
長くなるのでここではカットしましたが、自分が返り討ちに合う事もひっくるめて戦争行為が好きだと言ってるんです。

決してこの思想や言葉自体が気持ちいいと言ってる訳ではありませんよ。
戦争という行為は愚かで救いようの無い犯罪行為に他なりませんが、それ以上に汚くて卑怯で醜いものは、その行為を始める側がその犯罪行為を正当化させようとする理由、要は大義名分という名の言い訳を並べ立ててそれを正義だと自分や周りを納得させようとする事です。

「悪い事と分かっているけど、それを何かのせいにして正当化させ、止むを得ずやる」
と言うのと、
「良い事か悪い事かなんかは知ったこっちゃ無い!自分が好きだからやる」
というのとでは例え同じ事を仕掛けるとしても意味合いが全く違いますよね。

前者は言い訳がましく肝っ玉の小さい臆病者で、自分のケツを拭く事もできないような卑怯な小悪党ですよ。

それに比べて後者は『己の思いのみ』で動いてます。裏もなければ何かのせいにする事も無く、ただ自分の責任で自分に正直に言葉を発し、行動しているだけの潔い悪党です。

昨日書いたNHK問題も、悪い事を必死に正当化しようと訳の分からんしょーもない屁理屈を並べ立てるから虫唾が走るんですよ。

「テレビ、パソコン、携帯、カーナビを買って使いたかったらつべこべ言わず黙って言われた額を協会様に払わんかい。番組見るか見ぃひんかなんか知ったこっちゃあるか。お前らにそれを選ぶ権利なんかあるかい!」

我々みたいな裕福でも無い一般人が生きる為に必死で働いて稼いだ大切なお金を理不尽に巻き上げるような悪党は悪党らしくストレートにそう言えばいいんです。

あとは周りがどう判断し、どう動くかだけで、それによって言った本人がどうなるかは自分の発言、行動が自分自身に返ってきた結果だという事ですよね。
同じ悪党でもそんな潔い悪党の方が気持ち良くないですか?

この少佐はそういう悪党なんです。

言ってる事はともかくとして、少なくとも臆病者や卑怯者ではないんですよ。
正義の名の元に!的なもっともらしい理由をつけて悪事を働くような臆病者や卑怯者ではないんですよ。

なんかまたちょっと話が逸れた気がしないでも無いですけど、とにかく【ヘルシング】という作品は正義も悪も関係ない、ただただひたすらカッコいいアニメなんで、もし最初に上げたキーワードが平気なら是非観てみて下さい(^^)ゾンビ映画が大丈夫なら問題無いはずです。

そうそう!ヘルシングのアニメはテレビ版とOVAの2種類あるんですが、もし観るなら絶対にOVAの方にしましょう!

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ