どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はとある《ニュース》に関してちょっと記録しておきたいと思います。

自分がこのブログで《ニュース》という物を取り上げる事はほぼありません。

テレビや新聞を一切見ないとは言え、ネット上で否応無しにニュースを目にする事はあります。
それなのに何故ネタにしないのかと言うと、目につくニュースが『納得出来ない事』や『理不尽で酷い事件』ばかりだからです。
自分の性格上、そういう物に対して語り出すとキリが無くなるんですよねf^_^;

そんな自分が今日はニュースに関する記事を書きます。

あまりにも理不尽で恐ろしい、あまりにも馬鹿げたニュースです。

そのニュースとはタイトルに書いた通りで、

【NHKの受信料契約を巡る訴訟で、最高裁大法廷がNHK受信契約の義務規定を初めて「合憲」と判断】

というものです。

「NHKを見る事が一切無く、受信契約を結ぶ気が全くない場合でも受信料を支払う必要があるのか?」

これに対して最高裁が堂々と『有る』とぬかしやがったんです。

そのふざけた言い分はこうです。

「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」

こらこらこらこらこらこらこらこらこらこら!
ちょっと待てちょっと待てちょっと待てぇーい!
おまえらそもそも映像関連の機器に対して購入者側に『協会の受信設備』とやらが付いているか付いてないかを選ぶ選択肢を用意してないやん。

今テレビはもちろん、チューナー内蔵パソコンやワンセグ放送が見られるスマホ、カーナビなどにもその『協会の受信設備』なる物が『勝手に』内蔵されてるんですよ。

ここで重要な事は、『勝手に』というところで、購入者に選択の余地が無いところです。

最近テレビを見ない、持たないという人は増えている一方で、パソコン、携帯電話、カーナビは誰もが当たり前のように使っていますよね?
極端に言うと、『もはや生活に無くてはならない必需品』となってますよね?
これらの『無くてはならない必需品』には『勝手に』『協会の受信設備』なる物が内蔵されてるんです。
つまり今の時代『協会の受信設備』なる物を持たない事は事実上まず無理だと言う事になります。

例えばゲーマー視点で言うと東芝の『REGZA』なんかはゲーミングモニターとして優秀なんですが、ゲームをする為に使う事は出来ません。

パソコンも仕事で必要だからといって使う事が出来ません。

携帯も電話やメール、ゲームやネットをする為に使う事が出来ません。

カーナビもナビゲーションやオーディオとして必要だとしても使えません。

ただし!『NHKに金銭を上納する』という場合に限り使う事が許可されます。

しかもその「黙って納めやがれダンカン馬鹿野郎この野郎」と主張している金額は決して安い物ではありませんよ。

地上契約と呼ばれる物で年間13,990円
衛星契約と呼ばれる物で年間24,770円

よほどお金に余裕がある人ならともかく、ギリギリの生活をしている人からすれば必要の無い物にこれだけの金額を使うなら自分の好きな事や自分にとって価値がある事に使いたいですよね?

ちなみに自分が運営しているこのホームページのサーバー契約金を年間にすると大体15000円くらいになるんですが、それを払う価値があると思っているので自分の意思で契約しています。

自分以外にもほとんどの人がそう思ってると思いますが、全く見る事もなく、全く必要性が無く、全く価値が無い物に対してこれだけの金額を無条件で支払えと言っとるんですよ。

なんですかコレ?

上に書いた事をもっと一般的な分かりやすい言葉でまとめると、
「テレビ、パソコン、携帯、カーナビを買って使いたかったらつべこべ言わず黙って言われた額を協会様に払わんかい。番組見るか見ぃひんかなんか知ったこっちゃあるか。お前らにそれを選ぶ権利なんかあるかい!」

こう言う事です。

言い回しこそ違えど、言っている内容はこれと全く同じ事です。

善良な国民にこの無茶苦茶な屁理屈を回避する術は『買わない』『持たない』以外に無いんです。

何も悪い事をしてないのにテレビや携帯を持っているというだけで裁判を起こされれば有罪になるんです。

こんな理不尽極まりない事をあろうことか国が堂々と認めやがったんです。

もしこれと同じような事を一般市民がやると完全な恐喝ですわ。

『契約自由の原則』
「契約を締結するか否か、誰と締結するか、どのような内容・方式の契約とするかといったことを自由に決められる権利」

この権利がある以上、買う時に『協会の受信設備』つまり『NHKのみを受信する為のチューナー』が付いているかいないかを自由に決める権利が無いとおかしいんです。

『契約自由の原則』がある以上、物を買う時点で契約するか否かを選ぶ権利があって当たり前ですからね。

となると我々健全なる国民が『契約自由の原則』を行使する為には今後テレビ、携帯、パソコン、カーナビなどを『買わない』『持たない』か、もしくはそれらを販売するメーカー側が、『NHKだけを受信出来ない仕様』の機器を販売する以外に方法は無いという事になります。

ですが上でも言ったように、現在において『生活に無くてはならない必需品』であるそれらの機器を『買わない』『持たない』ということはまず無理ですよね?

『NHKだけを受信出来ない仕様』の機器をメーカーが作る事もおそらく無いでしょう。

もしメーカーが『NHKだけを受信出来ない仕様』の機器を売り出したと仮定して、売り上げの割合は、

『今まで通りの仕様』=10%
『NHKだけを受信出来ない仕様』=90%

くらいになるでしょう。多少価格を上げたとしても必ずそれくらいの割合になるはずです。普通に考えたらメーカーはこぞってそれを作りますよ。

ではなぜ「作る事が無い」と言えるのか?

国が作らせないからです。

こういう無茶苦茶な判決を出すくらい、なりふり構わず必死になって国民から金を巻き上げるくらいですから、国がメーカー側に圧力をかけると見てまず間違いないでしょう。

もう我々にはテレビなどを自由に買って使う権利すら無いんですよ。

言い換えれば、「我々がテレビやパソコン、スマホやカーナビなどを買って使用する為には、その使用料としてNHKに金銭を納める事を強要される」
こういう事になりますね。

もうね、こうなるとやっている事は本当に恐喝その物ですよ。

大事な事なんでもう一度言いますが、こういう卑劣なやり口を『恐喝』と言います。

『恐喝』と言う言葉を辞書で調べてみて下さい。
《おどしつけること。また、おどして金品をゆすりとること》
と書かれていますよね?

NHK「受信料を払って下さい」
自分「NHKは全く見ないので契約するつもりはありません」
NHK「テレビを設置している時点で受信設備設置となるので契約は成立しているんです。だから支払って下さい」
自分「じゃぁウチのテレビからその受信設備を排除して下さい」
NHK「それは無理なので支払って下さい」
自分「なんか怖いんで帰って下さい」
NHK「分かりました。後日裁判所から通知が届くと思いますので確認して下さい」

今後こんなやり取りが成立する事になる訳ですが、いくら悪い事をしてなくても常識的に考えて、みなさん『勝ち目の無い裁判』を起こすと言われれば「脅されてる」と感じるし「怖い」と思いますよね?
「恐怖」を感じますよね?
いくら丁寧な言葉を使おうが、訳の分からない屁理屈を並べようが、相手に恐怖を与えて金品を要求する。これを恐喝と言うんです。

「金を渡せ!言う事を聞かないと殴るぞ!」

「金を渡せ!言う事を聞かないとお前に絶対勝ち目の無い裁判を起こすぞ」

皆さんどっちが怖いですか?
自分は圧倒的に後者の方に恐怖を感じるし、おどされてると感じますね。
絶対に勝てる事が無いお国が相手な訳ですから。白いものを黒に、黒いものを白にできるようなチートが使える相手と戦うなんて怖いですよ。と言うより戦う前からすでに負けが確定してますけどね。

もう一度『契約自由の原則』を思い出して下さい。

《契約を締結するか否か、誰と締結するか、どのような内容・方式の契約とするかといったことを自由に決められる権利》

この事実上逃げ道の無いNHKとの契約が『己の意思で自由に決められる契約』と思いますか?

ほんまえげつないやり口ですね。

まったく恐ろしいニュースです。

『自分にとって全く価値が無い上に100%使う事が無い物』に対していつ『恐喝』されて『お金を巻き上げられる』か分からないと考えると、気が弱いボクは物凄く怖いです。゚(゚´ω`゚)゚。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ