IQOS杏子カスタム⑤ 完成❗️

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

代行で製作させていただいていたアイコス(IQOS)杏子カスタムが完成しました(^_^)v

作った自分の感想としましては「ステキやん!」って感じですね(*≧∀≦*)
大輔に見せたら「見たら分かる!これめっちゃええやつやん!」って言ってくれると思いますw

オーナーのY山さんには「試作品のつもりで作ってくれてええでっ!」と言っていただいてるので、お言葉に甘えさせてもらいましたが、試作品以上の物にはなったかなと思っています。

細かい事を言うと気になるところも無くは無いですが、それは以下で書く事に起因するものとなります。

初めてiQOSをカスタムしてみて思った事ですが、チャージャー本体をカスタムする場合これはバラして作業した方がいいです。
と言うかバラして作業しないとダメですね。

今回のようにマスキングでやる場合、作業効率的にとても無駄が多くなってしまいますし、細かな不具合もいくつか出てきます。

例えばこういうマスキングと地のプラスチックとの境界の処理なんかがそうですね。

基本的にクリアーコートと言うのは最終的にパーツを丸々コーティングする事になるので、段差等の処理が可能となるわけなんですが、こういう風にスイッチや可動箇所、塗料が入ってはいけない箇所といったようなコーティング出来ない箇所、つまり塗装した部分と塗装出来ない部分が混在している物はどうしてもその境界が少々雑に仕上がってしまうんですよね(>_<)

問題はそれだけじゃ無くて、境界がそのままと言う事は耐久性の面でもあまりよろしくはないんです。
境界に何らかのダメージを受けるとそれをきっかけに塗装がめくれる可能性があるんですよね。
とは言っても下地をしっかりと作ってあるので決してめくれやすいと言う事ではありません。あくまでも確立的なお話です。
いずれにしても元のプラスチックよりは頑丈です(^_^)

最初は分解しようと思っていたんですが、よく調べてみると簡単にはバラせないっぽいんですよコレが(-_-;)
表面のカバーは簡単に外せるんですけどフタの部分の構造がちょっとよく分からないんですよね…
ネットで調べてもフタ部分の分解に関しては一切出て来ません。
強引に分解して壊れたり組み立てられなくなったりしたらオーナーのY山さんに「怒るでしかし!👓」って言われそうなので今回は無難な方法でやりました。

もしジャンクを手に入れる事が出来れば分解して調べてみようと思います。

iQOSのカスタムはそこまでする値打ちがあります。
インパクト、耐久性、高級感、そして何よりも『レアリティ』が市販のシールなんかとは比べ物にならないですからね♪( ´▽`)

自分のネームやチームロゴ、ペットの写真や好きなアーティストなんかが入っている世界でたった1つだけのiQOSカスタムは良いですよ( ^ω^ )

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事は アトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

iQOS杏子カスタム① 製作開始

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です