【砂の家《 時桜(しくら) 》1/12 完成品アクションフィギュア】③

どーもっ！アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は時桜の続きです。

【砂の家《 時桜(しくら) 》1/12 完成品アクションフィギュア】[蝸之殼Snail Shell]

今回は付属の交換用ハンドパーツの紹介をやりつつ、ポージングして行きたいと思います。

これ↓がそのハンドパーツになります。

このハンドパーツがまた凄くて、ただの平手じゃあないんですよ。
指の関節が全部動くように出来てます。

なのでこんな↓ふうにピースサインを作る事も可能です。

〈ターンテーブル〉

まぁこの娘の場合はハンドパーツが大きいので、今の時代、技術的にはそれほど凄いって事でもないんでしょうけど、美少女フィギュアとしては珍しいですよね。

にしても、目線が自由に動かせるのは本当にイイですね♪
可動式の眼球に慣れると、タンポ印刷では物足りなく感じるようになってしまいますよ。

次はタンポ印刷のフェイスパーツを使ってポージングしてみました。

〈ターンテーブル〉

「こっち来んな」って言ってるのか「抱っこ」って言ってるのか、どういうシチュエーションなんだかよく分からない画になってしまったけど、片ヒザが綺麗にキマるって事は分かっていただけたと思いますf^_^;

下半身の可動はとても良い感じですね♪

それとは対照的に、上半身はあまり自由度がありません。

見た目通り、ゴツい腕があちこち干渉するんですよ。
それに加えて胸がデカいので、本来の可動域を殺してしまっている感じですね。

この辺は、デザイン(イメージ)と可動の両立がいかに難しくて悩ましいかってトコロだと思います。

とは言え、この見た目でここまで動けば充分だと思いますけどね。

時桜はあと2〜3回ほど続くと思います。

ほなまた( ´ ▽ ` )ﾉ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(｀_´)ゞ