【ポリニアン《 ローザ(グレーフレッシュ) 》完成品アクションフィギュア】 ④ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はローザの最終回です。

【ポリニアン《 ローザ(グレーフレッシュ) 》完成品アクションフィギュア】[ダイバディプロダクション]

昨日は可動性能を見る為にいろいろと動かしてみたんですが、昨日up出来なかった画像があるので、まずはソチラの画像から貼って行きます。

〈ターンテーブル〉

フル装備状態での空中アクションです。
どちらかと言えば割とゴテゴテしたデザインのローザですが、これを見てもらえれば躍動感のあるポージングが可能だという事が分かってもらえるかと思います。

補足として、このフィギュアはへクスベースという台座が付属しますが、ディスプレイスタンドは付属しません。
なので、この写真で使っているスタンドは別売りのものとなります。

次は武器のギミックに関する内容になるんですが、先の画像でも使っているブレードは腰や背中にマウントさせる事が可能です。

マウントさせ方は至ってシンプルで、ブレード側に付いている3ミリ軸を本体側の3ミリ穴に差し込むだけでオーケーです。

それと、このブレードのグリップ部分は可動するようになっていて、銃タイプの形状から剣タイプの形状へと変化します。

次の画像は剣タイプに変形させて撮影したものになります。

〈ターンテーブル〉

コッチもカッコいいですね✨

ここで少し氣になったポイントを書いておきます。

下画像は足首関節の構造なんですが、関節軸をほぼ真上から差し込む構造になっています。

こうなってる場合、足首から下は前後に動かせるだけなので、先ほどの画像みたいに脚を大きく広げたポーズをさせると接地性が極端に悪くなります。
関節の向きを横にすれば左右に動かす事も出来ますが、そうすると今度は前後に動かせなくなります。

デザイン的に仕方ないとは思うけど、全体的に可動が優れている素体だけに、この辺はもったいなく感じますね。

次はハンドパーツに関する事なんですが、何故か握り拳が2パターンあるんですよ。

微妙に違うんですが、こんな同じようなものを入れるくらいならピースとかにして欲しかったですね。

それとあと、関節の接続部が全体的にユルいです。
関節自体はイイ感じの硬さなんですけど、接続部がユルいので大きな動きを付けるとすぐに抜けてしまいます。
自分は応急的に軸を瞬着で太くしておきました。

最後にビキニクローバと一緒に。

クローバより全体的にデカいですね。

ついでにフィグマと並べてみました。

蝸之殼のフィギュアやポリニアンを触ったあとにフィグマを触ると、どうしてもかなり安っぽく感じてしまいます。
同じような価格帯なんですけどね。

以上、ポリニアンのローザでした。

【ポリニアン《 ローザ(グレーフレッシュ) 》完成品アクションフィギュア】の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥8140
購入価格¥7730

最初にも書きましたが、予約時に画像で見た印象より実物の方が遥かに良いと感じるキャラでした。

いくつか氣になる点もありましたが、総体的にはとても素晴らしいアクションフィギュアだと思います。

やっぱポリニアンはイイですね(^^♪

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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