【ポリニアン《 クローバ(ビキニ) 》完成品アクションフィギュア】 ②
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日はクローバ(ビキニ)の続きです。
【ポリニアン《 クローバ(ビキニ) 》完成品アクションフィギュア】[ダイバディプロダクション]
まずは付属品を全部並べた画像から。
ここでいきなり氣になった点、と言うか不満なところが1点ありました。
下の画像はパッケージ写真なんですが、「キラッ」みたいなハンドサインが使われてますよね?
こんなハンドパーツは入ってません💧
ウチみたいな個人的なブログでさえ、本編では出来る限り付属品以外のものを使わないよう心掛けてるというのに、公式が付属しないパーツを商品紹介やパッケージ写真に堂々と使うのは流石にやっちゃダメでしょ(-_-;)
これはいくらなんもちょっと常識を疑いますね。
自分はポリニアンを数体持っているし、ハンドパーツセットも持っているので、このハンドパーツが付属しない事については全く不満に思わないんですが、付属するように見せるようなやり方は大いに不満です。
ポリニアンは好きなシリーズですし、[ダイバディプロダクション]は信頼できるメーカー(ディーラー)だと思っているだけに、こんなどえらい残念ポイントがあるというのはショックですね。
初っ端からネガティブなハナシになってしまいましたが、とりあえず氣を取り直して進めて行きます。
付属するフェイスパーツは下の4パターンです。
3つ目の舌を出してる表情・・・舌の印刷が右にズレてません?
舌を出してるというより、口元に何か付いてるように見えるのは氣のせいかな・・・
ま、この際細かい事は氣にせず次行きますか。
とりあえず付属の武器を持たせてみました。
〈ターンテーブル〉
とてもカワイイ武器(水鉄砲)ですよね。
ただ、この武器についても1つマイナスポイントが💧
最初に貼った付属品を並べた画像を見てもらえれば分かるように、この銃は上のクリアー部分が別パーツになってます。
クリアーパーツを銃本体に被せる事でカワイイ武器になるんですが、このクリアランスがめちゃくちゃユルいです。
と言うかただ上に乗っけてるだけです。
クリアー側に3ミリ軸があるので、それをハードポイントに挿して装備させる事ができるようになっているけど、そうすると当然銃本体だけ落ちてしまいます。
仕方ないので自分は接着してしまいました。
素体の可動に関してはいつも通り素晴らしいです。
〈ターンテーブル〉
このムッチリ太ももでここまで綺麗な片ヒザが出来るのは相変わらず凄いですよ。
ただですね、いくつかの関節がちょっと硬すぎます。
ポリニアンの関節は元々少し硬めの調整ですし、個人的にはそれが好みなんですが、この娘は数ヶ所硬すぎると感じる部分がありますね。
いったいどうしたダイバディプロダクション💧
ここまでの感想としては、残念ながらかなり雑な個体だと言わざるを得ないって感じです。
まぁ雑な個体とは言っても、致命的な不具合があるような不良品って程でもないからまだいいんですけどね。
次回が最終回になると思います。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ