サイバーフォーレスト【ファンタジーガール 第四弾《 ストーム・インターセプター:ローヤル・インフォーサー 》FANTASY GIRLS】仮組み ②
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日は「インフォーサー」の続きです。
サイバーフォーレスト【ファンタジーガール 第四弾《 ストーム・インターセプター:ローヤル・インフォーサー 》FANTASY GIRLS】
インフォーサーの素体が組めたので続きをやって行きたいと思います。
まずはパイセン達とのファーストコンタクトから。
もうこの時点で分かると思いますが、素体だけで言うと第三弾のアメリアとほぼ同じです。
それに関しては後半でもう少し補足したいと思います。
とりあえず素立ち姿をグルっと。
〈ターンテーブル〉
相変わらず良く出来た素体です。
めちゃめちゃ安定感がありますよ✨
それはそうと、やっぱ顔のバランスがちょっとおかしいですね(^^;
どうしてこうなった💧
印刷技術は間違いなくレベルアップしているんですけどね。
アメリアとほぼ同じ素体だと書きましたが、おパンツもアメリアの時と同じく下の2パターンから選択できるようになってます。
画像ではちょっと分かりずらいけど、向かって左側は股間部分にディテールが造形されています。
食い込み造形と言いますか何と言いますか・・・とにかくちょっとだけ凹凸が表現されてるんですよ。
アメリアとほぼ同じ素体だって事は、良い点だけじゃなく、悪い点も同じだという事になるんですが、今回も肩甲骨の可動がありません💧
並べるとよく分かると思うんですが、第二弾のリリーは第一弾のビビアンの系譜、第四弾のインフォーサーは第三弾のアメリアの系譜となってます。
これが個人的にはかなり謎なんですよ。
と言うのも、素体としての完成度はビビアンとリリーの方が明らかに上なんですよね。
下半身はまぁ4体ともほぼ変わりないんですけど、上半身に関しては肩(肩甲骨)の可動が実装されてるビビアンとリリーの方が優秀なんですよ。
あと、全体的なプロポーションも先の2人の方がイイ感じなんです。
もっと言うと、個人的にはボディーだけで言うとビビアンが1番で、顔も含めた全体的なバランスで言うとリリーが1番だと思います。
つまり、素体だけで見た場合、新しくなるにつれて劣化して行ってるように感じるって事になるんですよね💧
それでもまぁ良く出来た素体ではあるんですが、同シリーズであるにも関わらず、なんでわざわざ途中で金型を新調してまで基本構造を変えた(退化させた)のか不思議だというハナシです。
不具合があったとか、進化させたという事なら対応が早いと感心するトコロなんですが・・・これはマジで謎ですね。
素体を組むのにかかった時間は約1時間30分ほどでした。
今から手持ちの武器だけ組んで行こうと思ってます。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ