MS GENERAL【RAIDER OF SHADOW RS-01《 子鼠 》レイダーオブシャドー】仮組み ⑧ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は子鼠ちゃんの最終回になります。

MS GENERAL【RAIDER OF SHADOW RS-01《 子鼠 》レイダーオブシャドー】

良いところと悪いところがハッキリ別れるキットだったという事もあって、紹介に1週間以上かかってしまいましたが、そろそろここらで一旦締めておきたいと思います。

という事で、最後にこのキットのメイン武器を紹介して行きます。

銃口は3つですが、一応手持ちのガトリング的な武器だと思います。

ちなみに、これの銃身部分に取り付けてあるブレードを外したものが先日紹介した手持ちのブレードになります。

では持たせてみます。

〈ターンテーブル〉

実用性があるのかどうかって事は置いといて、見た目的にはかなりイイ感じの武器ですね✨

とにかくデザインが素晴らしいと思います。

次は実際にブッ放してるイメージで。

〈ターンテーブル〉

重そう(^^;)

でも、派手でゴツくてイカついんで、アニメ的にはとても映える武器ですよね。

ブレードが外せる事以外、特にギミックなんかは無いんですが、カラーリングも含めてとにかくカッコいいです✨

これで書きたい事は一通り全部紹介できたと思うんですが、もし何か忘れてる事があったらまた追記するかも知れません。

武装形態と武器を組むのにかかった時間は約2時間30分くらいです。

素体が約40分だったので、全部で約3時間ちょっとですね。

余剰パーツはこれだけ↓でした。

あと、ここまで使って来た2つの頭部とは別に、頭頂部にヘルメット用の穴が開いてないパターンの頭部も1つ組めるようになってます。

さすがにツインテールは2セット分だけですけどね。

最後にいくつか比較画像を貼っておきます。

同シリーズの「丑牛」と並べたらこんな感じになります。

FAガールはこんな感じです↓

フィグマはこんな感じ↓

何度も言うように、現実世界の縮尺ではフィグマが1/12スケールです。

このメーカーのキットとしては小さい部類に入るけど、それでも1/12と比べるとかなりデカいですね。

この勢いで進化して行くなら、たぶん今後もシリーズを追いかける事になるとは思うけど、このメーカーのプラモを買う時は1/10スケールだという事を分かった上で買うようにします。

以上、レイダーオブシャドー「子鼠」でした。

MS GENERAL【RAIDER OF SHADOW RS-01《 子鼠 》レイダーオブシャドー】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥7700
購入価格¥7300

股関節の引き出し、足首の左右可動、ディスプレイ用の3ミリ穴…この辺が無いというのはかなり不満に感じる部分ではあるんですが、これほど不満に感じるところがあるというのにも関わらず、それでも魅力の方が大きく勝るという珍しいキットでした。

逆に言えば、その3つがあれば☆6なだけに残念ですね。

スケール詐称については・・・まぁこれはこのメーカーだけに限った事じゃないし、もうそういうものだと思う事にします(^^;)

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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