【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】仮組み ③ 最終回

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は「ウォーターガンD」の最終回です。

【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】

今回は「ウォーターガンD:欲張りエディション・マークII」の残り画像upと、総体的な感想を書くくらいなんですが、画像はちょっと多目になると思います。

では早速画像を貼って行きますよ。

〈ターンテーブル〉

ベルトをせず3ミリ軸を挿しただけの状態で片ヒザをさせてみましたが、しっかりと安定しててイイ感じです✨

次も同じ条件で装備させてます。

〈ターンテーブル〉

装備方法がBパターンのそれなんで、本来ならタンクが変に傾いたりして不安定になるんですが、この「欲張りエディション・マークII」は背面にAパターンの板を使ってあるので安定感はバッチリです。

ポリニアンが素体として優れているってのもあるんでしょうけど、なかなか遊びやすい状態に改良出来たと思います。

ちょっと特殊な素体も試してみたので、よかったら参考にして下さい。

イノセンティア(Hon Studio body)の場合はこんな感じ↓になります。

このボディには3ミリ穴が無いので、タンク側の3ミリ軸を外して、ベルトのみで装備させてます。
今回はベルトを胸でクロスさせてみました。

次は青いキャンディを食べて成長したイノセンティアって事で。

この素体はTBリーグの【ステンレススティール《スーパーフレキシブル女性シームレスボディ・アニメVar.》1/12スケールフィギュア】というシームレス素体になります。

これも1/12となってますが、実際のところは1/11です。

この素体はシリコン製なので、ゴムベルトとの相性が良いですね。

最後はちょっとオマケ的な意味でこの娘の画像を。

のどかちゃん(Hon Studio body)でございます。

縮尺的にはイノセンティアより似合ってますな(^^;)

てな感じで、数種類の素体を使っていろいろやってみましたが、結果として1/10〜1/12なら余程特殊な造形でも無い限り、どんな素体にも対応できるという事が分かりました。

ただし、そうする為には自分で改良する必要がある為、ある程度の道具と時間が必要だという事も分かりました。

そこまでするほどの装備かと聞かれたら、個人的には正直微妙だと思いますね。

以上、リトルアーモリーの「ウォーターガンD」でした。

【リトルアーモリー《 ウォーターガンD 》LA081】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

定価¥3300
購入価格¥2300

ビジュアル的には面白いと思うけど、とてもじゃないけどクオリティが高いとは言えません。

上級者向けと言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが、とにかく扱いが難しいキットです。

プラの質が非常に脆い上、パーツが細かすぎるのですぐ破損するし、通常のスタンドは使えないし、アクションフィギュアで遊ぶ事を前提に作られたものとは到底思えません。

って言うかコレ、なんで左利き用なんでしょ?

しかもどう考えてもチューブが短いです。
ポージングの事を考えれば、最低でもあと1センチは必要ですよ。

とにかく、サクッと組んで手軽に遊べるような代物で無い事は確かなので、購入を考えてる人は自分なりに使いやすく改良する事を前提で買った方が良いと思います。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、俺の感性と近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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