【NUMBER 57《マンハンター ディープシー・リッパー》鮫鯊】(初回特典付き)仮組み ④
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日もディープシーリッパーの続きです。
【NUMBER 57《マンハンター ディープシー・リッパー》鮫鯊】
昨日は武器のギミックを紹介しましたが、あと変形ギミックが残っているので、今回はソチラの紹介をやって行きたいと思います。
と言ってもそれほど凝った変形という訳でもないので、変形後の画像をサクッとupするだけなんですけどね。
それでは早速。
水中型モビルアーマーみたいですね。
この状態を「High thrust mode」(高推力形態)っていうらしいんですが、確かにその名の通り水中移動がめっちゃ速そうですし、パッと見はカタチもイケてると思います。
…なんですが、過程も変形後も全く気持ち良くないんですよね(;´д`)
ムリやり感と言うかなんと言うか…
全ての変形箇所があちこち干渉するし、決められた位置でカチッと固定される訳でもないので、ビシッとキマリません。
スタンド穴もないので、武器に開いたハードポイントに横から差してディスプレイするしかありません。
これは「変形」と言うより、「高速移動しやすい体勢になっただけ」と言う表現の方がシックリ来ますね。
例えるなら、フレズヴェルク(FAガール)なんかの武装モードみたいな感じです。
一応シュモクザメヘッドのパターンも。
パッと見はイイんですけどね。
次はディスプレイベースの紹介です。
格納庫ふうでカッコいいんですが、床面のモールドがうるさ過ぎて足場が安定しません。
これは「アーマードパペット柚衣」の時もそうでした。
価格が価格なだけに台座はオマケ程度と考えてるので、満足度に影響する訳ではありませんが、せっかくジオラマふうの凝ったデザインにするなら、もう少しディスプレイのしやすさを考えて欲しいと思いますね。
ちなみに後ろのハッチが開くようになってます。
次回は付属武器(初回特典)の紹介をやって行きます。
予定では今回で終わりにしたかったんですが、意外と見どころが多いんですよ。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ
【NUMBER 57《マンハンター ディープシー・リッパー》鮫鯊】(初回特典付き)仮組み ① 開封