御模道【ATKガール 07《四聖獣–朱雀》桃鸢】仮組み⑤
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
今日も桃ちゃんの続きです。
御模道【ATKガール 07《四聖獣–朱雀》桃鸢】
今日は武器の紹介と、フル装備状態でのアクションポーズ画像をupして行く流れです。
という事で、まずは武器の紹介から。
この武器がまたカッコいいんですよ✨
これを武装形態に持たせるとこんな感じになります。
〈ターンテーブル〉
デカいけどデカ過ぎず重過ぎずといういう絶妙なバランスの扱いやすい武器となってます。
ただ、柄の部分が少し細いのか、ハンドパーツが甘いのか、ちょっと握りが弱い感じですね。
次はディスプレイスタンドを使ったアクションポーズ画像です。
〈ターンテーブル〉
もう最高(≧∀≦)b
実際に触る前の期待度を遥かに上回るカッコ良さですよ✨
まぁ、言ってしまえば御模道のキットは全部がそうなんですけどね(´∀`)
ここでちょっとスタンドのセッティングに関する補足なんですが、まず下の画像を見て下さい。
で、次の画像を。
フル装備状態でも腰周りの装備は3ミリ穴を使わないので、腰のカバーを外した所にまず1つ。
それとバックパックのクリアーパーツを外すと、そこにも3ミリのハードポイントが出来るようになっているので、背中にも1つ。
この2ヶ所のどちらかにスタンドを繋げるようになってるんですが、腰(すぐ近く)にハードポイントがあるのになんでわざわざバックパックにも作ったのか?
あまり武装系美少女プラモデルに慣れてない人ならちょっと不思議に思うでしょ?
これは重い背負いものを装備した時に胴体の接続部にかかる負担を少なくする為なんですよね。
基本的に御模道のキットはしっかりしているので、接続部が重さに負けるような事はそうそうないんですが、アラクネやセルケトの外骨格と言い、こういう配慮は本当に素晴らしいですね。
しかも穴を開けっ放しにするんじゃなく、毎回ちゃんとデザインとして作られてるところにめちゃくちゃセンスの良さを感じます。
そして次は武器のギミックに関する内容になるんですが、これがまた素晴らしいんですよ。
見た目だけじゃなく、この単純な作業ひとつでカチッとキマる仕組みも含めて完璧ですね。
こういうのってやっぱセンスなんですよね。
ただカッコいいだけじゃなくて、毎回こういうセンスの良さを感じるポイントがあるのが御模道キットの大きな魅力の1つです。
それでは最後にこの武器を持たせた画像を貼って今日は終わっておきたいと思います。
〈ターンテーブル〉
毎回同じ事ばっか言ってるけど、とにかくカッコいい!
見た目に関してはこの一言に尽きますね。
御模道キットの武装形態にハズレ無し❗️
予定では次回が最終回になると思います。
たぶん…
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ