VOYAGER GRIL【PROJECT WITCH シリーズ 001《ベロニカ》VERONICA】仮組み①開封
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
昨日ウチにやって来たベロニカちゃんを組んで行こうと思います。
VOYAGER GRIL【PROJECT WITCH シリーズ 001《ベロニカ》VERONICA】
この娘も発表された当初から目を付けてたんですけど、独自でリサーチした結果正直買うかどうするかちょっと迷ってたんですよね。
昨日もチラッと書きましたが、将魂姫シリーズ第2弾の《関羽×雷神》をスルーしたのと、御模道の朱雀と青龍の発売が遅れているということで、とりあえず買っておく事に決めました。
アシスタントは同じチャイニーズガールという事で、久しぶりにフェリスちゃんにやってもらいます。
と言うことで、まずは箱のサイズ感から。
最近こっち界隈では比較対象として1番適してるような気がするまどかちゃんの箱と比べてみました。
最近の美少女プラモとしてはまどかちゃんの箱も小さい方なんですが、ベロニカはそれより更に小さいですね。
では箱パッカーンの儀を。
箱が小さい上に中身もかなり少ないですよ。
美少女プラモの中身と言うより、どちらかと言えばガンプラのHGクラスに近い雰囲気ですね。
その内容物をチェックして行きます。
ランナーは7枚で色分けは4色です。
リード線。と言うより針金ですね。
ハンドパーツ。
4パターンです。
通常の持ち手と銃の持ち手がほとんど同じように見えるんですけど(^^;
あと、バリが結構目立ちます。
フェイスパーツ、って言うか頭部ですね。
ここ、ちょっと書く事が多いです。
まず一言で言うと、材質も構造もプラモデルの頭部よりフィグマの頭部に近い感じです。
髪の毛がPVCってのは中国メーカーのキットで珍しい事ではありませんが、プラモでフェイスパーツがPVCなのは僕が知る限りこれが初めてです。
もっとイメージしやすいように言うと、FAガールやメガミのボディに「フィグマ」や「ねんどろいど」の頭部を乗っける、みたいな事です。
そしてその頭部のデキですが、なかなか良いです。
顔は写真で見るより実物の方が可愛いし、髪の毛はしっかりとグラデーションがかかってます。
PVCだから出来る事なんでしょうけど、髪の毛が元からグラデーション塗装されてるのは素晴らしいと思います。
ただ、PVCは重いので、軽いプラのボディに頭部丸ごとPVCというのは組んだ時に重心バランスがどうなるのかちょっと心配ではありますね。
デカールです。
それとあと、これはこのキットの話題性でもあり、このキットのウリの1つでもあると思うんですが、PROJECT WITCH シリーズにはエッチングパーツが標準で付いているんですよ。
実は僕はエッチングパーツって物を使った事がないのでちょっと興味がありました。
説明書はこんな感じになってます。
そう、説明書はカラーなので、パーツ探しの効率が良さそうですね✨
ただ、ちょっと謎に思ったのが、いきなり2ページから始まるんですよ。
1ページはどこ行ったw
裏表紙が普通の説明書の最後のページになってる事を見ると、もしかすると表紙を1ページと数えてるんでしょうかね(^^;
まぁちょっと変わった説明書ですけど、一般的なページ数で言うと10ページで、組み立て工程は8ページです。
最後に、このキットは予約数に応じて特典が追加されて行くというこれまた面白い試みをやっていたんですが、その結果?として下の武器が付いてました。
その武器の説明書が別に1枚付いていたので、多分そういう事なんだと思います。
まぁとりあえず組んでみまーす( ´ ▽ ` )ノ
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ