ニーア オートマタ《飛行ユニット Ho229 Type-B & 2B(ヨルハ二号B型)》最終回❗️

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

機動形態まで紹介が終わっていた《Ho229 Type-B》ですが、飛行形態の変形も無事に完了したので、今日はこのキットの仮組み最終日記を書いて行こうと思います。

ニーアオートマタ《飛行ユニット Ho229 Type-B & 2B(ヨルハ二号B型)》

それでは早速《Ho229 Type-B》飛行形態の画像をupして行きます。

〈ターンテーブル〉

こ、これはめちゃくちゃカッコいいですね(((o(*゚▽゚*)o)))

『ニーアオートマタ』を全く知らない僕ですが、宣材画像のこの姿を見て一目惚れしたんですよ✨

少し俯瞰で見るとこんな感じです。

素晴らしい❗️

機動形態はそこまでカッコいいと思えなかったんですけど、飛行形態のデザインは秀逸ですね✨

パッと見、実物(あくまでも架空の世界の架空の機体ですが)はかなり巨大な機体だと想像してしまいそうなフォルムですが、幅が27センチの1/24ですから、実在したとするなら幅6メーター半くらいの小型機なんですよね。

とにかくめっちゃカッコいいです♪( ´▽`)

機動形態の時は安定感が全く無かったディスプレイスタンドも、飛行形態時は4本の支柱でしっかりと支えてくれます。

久しぶりにジオラマシートを使って撮影したので、そちらの画像も何枚か貼っておきます。

多分こんな高度を飛ぶ機体では無いんでしょうけど、飛行中って雰囲気が出ててなかなかいい感じです✨

最後に不満という程のことでもないんですが、飛行形態にして行く過程で思った事を少し書いておきます。

一応説明書にも「変形」と書いてありますが、ハッキリ言ってこれは変形とは言いません。
組み替えです。

もちろん変形ギミックもところどころあるにはありますが、一旦パーツを外したり差し替えたりする必要のある箇所が結構あるので、なかなか時間がかかりますし、組み替え中のパーツ紛失にも充分気をつけた方がいいですね。

それとこれは変形(組み替え)とは関係ないんですが、2B搭乗時の日記に書き忘れたので、ここに書いておきます。

2B搭乗時は機体のインターフェイススーツを外して、代わりに2Bの背中に付けたバックパックを取り付ける流れになるんですが、接続部が正面からでは無く、横から抜き差しする構造になっている上、接続する相手が可動するので、これが両方ともめちゃくちゃ外しにくいんですよ💧

構造上の事で言えばこれがこのキットで1番不満な点ですね。

仮組みにかかった時間は《2B(ヨルハ二号B型)》で約30分、《飛行ユニット Ho229 Type-B》で4時間足らずくらいなので、全部で4時間半くらいです。

下が余剰パーツになります。

そう言えば機動形態の紹介で使っている画像の足が前後逆になってました(^^;

飛行形態にする過程でつま先とカカトが逆になっている事に気付いたんですが、個人的にはこっちの方が好みですし、撮影し直すのは嫌なのでそのままにしておく事にします。

以上、ニーア オートマタ《飛行ユニット Ho229 Type-B & 2B》の仮組み完了日記でした。

ニーア オートマタ《飛行ユニット Ho229 Type-B & 2B(ヨルハ二号B型)》(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

そこまで不満に感じるところはありませんし、見た目、特に飛行形態のカッコ良さは大満足なんですが、これで¥12980(定価¥16280)はべらぼうに高いです。

高くても¥9800くらいだったら☆5にしてたと思います。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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