【クロスフレーム・ガール《ワンダーウーマン》 Humikane Shimada Ver. 】最終回❗️

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日はワンダーウーマンの最終日記になります。

【クロスフレーム・ガール《ワンダーウーマン》 Humikane Shimada Ver. 】

このキットに関しては言ってみれば素体だけみたいなものなので、これと言って特に書くような事もありませんし、アクションポーズ画像を数パターンupして完了って事になると思います。

それではとりあえず剣を抜かせて…

構えさせてみました。

〈ターンテーブル〉

この時点で「おっ!」って思ったのが、前回言ってた腰の引き出し機構の効果です。

引き出せるのは少しだけなんですが、このちょっとした事がポージングの際かなり効いて来るんですよ。

まぁガオちゃんもそうですが、そもそもFAガール系は腰のスイング可動自体無いものが多いので、今後FAガールの基本構造はこれを基準にして欲しいですね。

次の画像は盾にエフェクトパーツを付けてポージングさせてます。

〈ターンテーブル〉

クリアーパーツでも無いし、なんだかよく分からないエフェクトですね(^^;
原作を全く知らないからそう思うのかな。

次は右腰にぶら下げてるリード線を使ったアクションポーズです。

〈ターンテーブル〉

説明書を見ると、この武器は「ラッソ・オブ・トゥルース」っていうみたいです。
真実の投げ縄って意味になるんですかね(^^;

あと、このキットは何故か脚の付け根がパンツと同じ紺色になってるんですが、普通に肌色1色のフトモモでハイレグ仕様にする事もできるようになってます。

組み換えじゃなく、フトモモがもう1組組めるようになってるので、気分によって手軽に交換する事ができますね。

画像はこれくらいにして、最後に総体的な感想を書いて締めたいと思います。

まずは単純に見た目だけの感想を言うと、正直それほど魅力的に感じる部分は無いですね。

顔は典型的なフミカネフェイスでいいんですが、超地味なカラーリングの衣装、それと頭身のバランスもちょっと悪いように感じます。

衣装に関しては個人的な好みにもよるところではありますが、僕個人のセンスを基準として見た場合、オリジナルのデザインセンスが悪いのでこれはまぁ仕方ないと思います。

ただ、頭身に関してはちょっとリアルを意識したバランスになってるように感じます。

ここは普通にアニメ寄りのバランスで良かったと思いますね。

アメコミやマーベルファンの人には申し訳ないんですが、スパイダーマンやバッドマンなども含めて、個人的にアメリカンヒーローのデザインってどう見てもカッコ良いとは思えないんですよね💧

キットの構造的に言うと、マシニーカのような肩甲骨可動こそありませんが、片ひざも無理なく決まるし、剣を両手で構える事もできるし、腰もスイングするし、可動に関しては充分だと思います。

見た目以外のクオリティに関しては現時点で全く不満はありませんね。
コトブキヤのキットは後々不具合が発生する事が多いので「現時点」と言っておきます。

まぁ見た目も最初から分かっていて買ってるし、フミカネ氏のキャラは好きなので不満っていう程ではないんですけどね。

組むのにかかった時間は1時間40分ほどで、余剰パーツはありません。

おまけ画像(笑)

以上、ワンダーウーマンの仮組み完了日記でした。

【クロスフレーム・ガール《ワンダーウーマン》 Humikane Shimada Ver. 】(仮組み段階)の自己中ランク=☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆最高に満足!(番外)
☆☆☆☆☆大満足
☆☆☆☆満足
☆☆☆普通
☆☆不満
☆金返せ!(論外)

見た目に関して僕は顔以外にこれといって魅力を感じませんが、キット自体のクオリティには満足しています。
アメコミのキャラに抵抗が無い人にはお勧めできるキットだと思います。

注)これは評価と言うような偉そうなものではなく、あくまでも個人的に満足できたかどうかを個人の独断と偏見によりランク化したものです。
また、商品のクオリティだけで判断している訳ではなく、価格も含めた総体的な満足度になります。
過去のブログを”全部”見て、僕の感性と自分の感性が近いと感じる方のみ参考にして下さい(^^)

【クロスフレーム・ガール《ワンダーウーマン》 Humikane Shimada Ver. 】仮組み①開封

【クロスフレーム・ガール《ワンダーウーマン》 Humikane Shimada Ver. 】仮組み②

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事は Atelier pinkbullet にお任せを(`_´)ゞ

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