摩動核【MNQ-01 《黄龍 白起》1/72】①開封

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日は琉璃ちゃんの仮組み最終日記と行きたいところだったんですが、まだ写真の整理とか出来てないので、久しぶりにプラモ以外の日記を書くことにします。

最近中国のキットばかりだったので、このブログに来てくれてる人がウンザリしてもあれですし、今日はちょっと変わり種行っときます。

その変わり種ってのはこちらです!

摩動核【MNQ-01 《黄龍 白起》1/72】

ってこれも中国メーカーやないかーい(≧∀≦)

すみませんね。何事も自分の直感や感性に従って発言や行動をする僕が、今は日本の製品より中国の製品の方が面白いし優れてると思っているので、これからしばらく、いや、もしかするとこれからずっと、中国メーカーの作品を扱う割合の方が多くなるかも知れません。

まぁ、個人が料金を支払って広告も一切つけずに運用している日記ですし、それが嫌ならお引き取り下さいというだけの話になるんですが、嬉しい事に意外にも日本メーカーの記事より沢山の人が見てくれてるみたいなんですよね(^^)

調べても取り上げてる人がほとんどいないというのが一番の理由だとは思いますけど、それだけ多くの人が中国のキットに興味を持ってるんだと思います。

それに僕みたいな変わり者が書くこんなブログを読んで下さるような人は、多分僕と同じくらい変わってる人だと思いますしね(^^)b

「客の事は二の次」という某コトブキヤのとんでもない経営方針を知った矢先に、それとは真逆の方針をしたメーカー、しかも商品のクオリティも高いメーカーを知れば、まともな感覚をしてる人なら僕じゃなくてもそうなって当然ですよね。

別に僕は中国に対して思い入れがある訳でもなけりゃ、ましてやメーカーに紙切れもらって宣伝している訳でも無く、ただ自分の直感と感性に従って良いものを良いと言ってるだけの事ですから。

逆にパクりだコピーだと未だに必死で騒いでるような奴らって、どこかのメーカーの関係者かと思ってしまいますね。
実際最近はそういう会社が多いみたいですし。

またちょっと前置きが長くなってしまいましたけど、今回紹介する《黄龍 白起》はそんな僕が画像を見て一目惚れしてしまったフィギュアです。
これをフィギュアと言っていいのかどうか分からないんですが、他に言い方が思い浮かばないのでフィギュアという事にしておきます(^^;;

まず開封前に思った事は「デカい!重い!」デス。

ガンプラ基準の1/72でダイキャスト(金属)フレームとなれば、ある程度は分かっていた事ですが、実際に見て持ってみるとやっぱ「デカい!重い!」デス(≧∇≦)

そしてそのデカい箱をパッカーンするとこんなふうになってます。

ちなみにこれが入っていた段ボールはこのフィギュア専用の物で、それに使っているテープはメーカーロゴ入りの物という気合いの入りようです。

それでは出してみます。

もの凄い迫力ですよこれは(*゚∀゚*)

ブリスターは4段積みになっています。

ブリスターに貼ってあるメーカーのロゴ入りシールは、剥がした事が分かる特殊なシールになってました。

本体を取り出します。

下のパーツを胴体に繋げれば本体が完成します。

それでは本体のみの画像からどうぞヽ(^o^)

〈ターンテーブル〉

あかん!めちゃくちゃカッコいい❗️
本体だけの状態ですでにめちゃくそカッコいいぞコイツ(((o(*゚▽゚*)o)))

見た目だけじゃなく、持った時にズッシリと来る重量感がたまりません(*´ω`*)

ちょっと各部のアップを何枚か。

驚くほど完璧な塗装です。
これって一体どうやって塗装やスミ入れをしてるんでしょう?
本当に完璧です💦

そして全ての指が可動します。

指の関節も含めて、あらゆる関節がしっかりしています。
最初ちょっと硬い箇所もあるので、馴染ませる為に軽く油を注してやった方がいいかも知れません。
僕は5-56を少し塗ってやりました。

ここでちょっと大きさを比較してみたので、その時の写真を貼っておきます。

僕が持ってるプラモの中で1番大きいMGのサザビー(Ver.Ka)と並べてもご覧の通りです💦

そしてここに背中の羽を付けると更にデカくなります。

〈ターンテーブル〉

な、何だこのとてつもない存在感とカッコ良さは💦

ヤヴァい…もう溜め息が出るほどカッコいいですわ(*´Д`*)

これを見てカッコいいと思わないようなら中二失格ですよ。

ただ、乗ってるパイロットは下画像に写ってる右のオッさんみたいですがね(^^;

にしてもデカすぎる💧

僕がMGをほとんど買わないのは、サイズがデカいからってのが主な理由なんですが、この《黄龍 白起》は規格外ですね(^^;;
それでもこれはどうしても欲しかったんですよ。

後先の事ばかり考えて二の足を踏んでるより、まずその行動を起こしてから後の事を何とかする方が面白いですしね(^^)
まぁ大抵の事は何とかなるもんですよ。

とか言ってはみましたが、現実問題としてこれを出したままだと他に何も出来なくなるので、今回はここまでにしておいて一旦箱に戻します(^^;;

とりあえず新作のプラモを先に組んでから改めてじっくり紹介しようと思います。

まだ《白龍 曹仁》もありますしね(^^;

いやーしかしマジでカッコいいわ(*´∇`*)✨

ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&プラモデルの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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