メガミデバイス【朱羅《九尾》No.12】仮組み(素体)完了!
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
九尾の写真を撮ったのでupして行きます。
メガミデバイス【朱羅《九尾》No.12】
まずは通常顔から行きます。
〈ターンテーブル〉
可愛いですね(*´∇`*)♡
ただ、個人的に巨乳は好きじゃないんで、そこだけちょっと気になります(^^;
次は公式で「キレ顔」って事になっている表情です。
〈ターンテーブル〉
この表情、僕は「覚醒顔」や「解放顔」ってニュアンスの方がしっくりと来ますね。
とてもカッコいと思います✨
次はマスクをした姿です。
〈ターンテーブル〉
これ、何でマスクに泣きっ面っていうおかしなチョイスをしたのか理解に苦しみますよね💧
この表情は一体どんなシチュエーションで使えっちゅうねん!
これは悪い意味で凄いセンスしてるなと思いましたね(-_-;)
ちなみ撮影時に僕がイメージしたシーンは、仲間がやられてブチギレて力を解放、敵を皆殺しにしたあとの咆哮といったところです。ブチギレて?やっぱキレ顔になるのか(^^;
せっかくのマスクパーツがもったいないので、最終的には泣き顔を消してからデカールで違う表情に変えようと考えてます。
それぞれの表情を少しアップで。
僕なら黒い目はマスクに合わせてますね。
っていうかこの3パターンにするなら、普通黒目とマスクの組み合わせにしません?💧
ここまで組むのに1時間10分くらいでした。
その過程で注意した方がいいと思った箇所が2点あったので、それについて書いておきます。
1点目は説明書にも注意マークが付いてますが、工程1のパーツN1❾(前髪)にあるちょっとした出っ張りを切ってしまわないように気をつけてましょう!
よりによってちょうどこの出っ張りのところにゲートがあるので、この出っ張りをカットしてしまう可能性がめちゃめちゃ高いです。
ゲートを二度切りする人は特に要注意です!
2点目は工程21のN12とN13のスカートみたいなパーツなんですが、これのピンと相手側(パンツ)の穴の合いがかなりキツいです。
僕は一度途中までハメて外そうとしたんですが、かなり気をつけながらゆっくり作業したにも関わらず、ピンが根本から千切れてしまいました(;´д`)
仕方ないので瞬着で接着しました(T_T)
他にも注意した方が良い点は多々あるんですが、その辺はコトブキヤのキット全般に言える事ですし、上げればキリが無いので、中でも特に気になったこの2点だけにしておきます。
それと、これは組み立て工程に関することとはちょっと違う話になるんですが、仮にバンダイとコトブキヤでパーツ数が全く同じキットがあったとします。
この場合、バンダイに比べてコトブキヤのキットは圧倒的に組みにくいです。
理由はいくつかあるんですけど、今回言いたいのは、例えパーツ数が全く同じだとしてもバンダイのキットとコトブキヤのキットではランナー数が全く違うので、パーツを探す時点で組みやすさに差が生じてしまうんですよ。
今回の《九尾》はランナーが48枚というとんでもない数なんですが、これがもしバンダイのキットだとしたらランナーは15枚程度でまとめられているハズです。
正直プラモ初心者の人はランナーが48枚という時点で組み立てる気が失せてしまうと思うので注意して下さい。
素体を組んだ後でこれ↓ですからね💧
おまけに組み替えで使うパーツや余剰パーツがかなり多いので、ガンプラのようにストレートには組めません。
ということで、この九尾はコトブキヤのキットを組みまくってる僕でさえ一気に組むのをちょっと躊躇するレベルなんですが、今から武装関連をぼちぼち組んで朝までには仮組みを完了させたいと思います(^^;
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ