劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』外伝感想(ネタバレ無し)

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』外伝

先日の日記にもちょこっと書いたように、映画館に観に行けない、と言うか「行かない」理由がいくつかあって、DVDを買うまで我慢しようと思っていたんですが、結局今日観にいってきました♪( ´▽`)

そのきっかけをくれた友人にはとても感謝しています。

んで、感想なんですが(もちろんネタバレは無しです)、僕が持つボキャブラリーごときでは言い表せないくらいとにかく最高の映画でした!

僕は映画(洋画)とアニメが好きで、それなりにいろんな作品を観てきましたが、これほどまでに美しいと感じた映画は他に知りませんね。

映像(作画)、物語、演出、音楽、声優さんの演技、それら全てが超高次元でまとまった最高級の映画でした。

ここまで来るともはや『芸術作品』ですよ。

映画館では泣く事も忘れて映像と音楽のあまりの美しさに魅入ってしまい、観終わってからはあまりのクオリティの凄さにしばらく興奮し、アジトに帰って冷静になってから主題歌の『エイミー』を聴いたら映画の内容を思い出して、そこで初めて涙が出ましたね(^^;

しかしおかしいなぁ。小さくて覚えて無い時は別として、半世紀近く生きてきて泣いた事なんて2、3回くらい(その2、3回も悲しみの涙)しかなかったのに、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で10回以上泣かされてますよ(^^;

なんなんだこのアニメは💦

カトレアさんの言葉を借りて言うと、人の心の中にスッと入って来て、素直で優しい気持ちにさせる力があるんですよね。

本編と同様に、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』外伝はとにかく美しくて優しくて暖かい…そんな素晴らしい映画でした。

この映画を劇場で観れた事はとても幸せな事だと心からそう思います。

京都アニメーションさん、こんな素敵な映画を創ってくれて本当にありがとう!

追伸

2週目2日ですでに特典やグッズが全く無い状況でした(;´д`)
こんな素晴らしい映画が観れただけでも嬉しいけど、出来れば特典も欲しかったな…

あ、それと悠木碧は凄い声優なんだと再認識させられた映画でもありました。

京都アニメーションの方々に心からの感謝と敬意を込めて。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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