HG 1/550【ヴァルヴァロ】大気圏内用試作機 ⑥
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
【ヴァルヴァロ】の続きです。
今日はちょっと垂直離着陸用の噴射機構を何か考えようと思います。
現実に使われている垂直離着陸の仕組みは詳しく分かりませんし、単純に考えると飛行時とは比べ物にならないくらいのエネルギーを必要とするんでしょうけど、現実の世界とはかけ離れた別世界の乗り物なのでそういう細かい事は気にせず「なんとなく」「それっぽく」くらいのノリでやって行きます(^^)
とりあえず最初に思いついたのが、この辺り↓に大きめのスラスターを付ける事です。
ここは平らな面ではないのでまず外装と内部のパーツを加工します。
加工した後市販のスラスターを付けるとこんな感じ↓になります。
同時に元から数カ所ある姿勢制御用のスラスターを開口してます。
これ以外にこの↓エンジンユニットの下にバーニアを設置します。
ここもただポン付けするのは嫌なので、ユニット側に溝を彫って差し込む事にしました。
後はジャンクパーツを使ってメガ粒子砲の砲門をディテールアップしてあるのと、それを収納する下側のクチバシを削ってシャープ化しておきました。
現状はこんな感じになってます。
これでなんとか離着陸してもらいましょう(^^;
まだ合わせ目消しもあるし、やる事はいっぱいありますが、ディテールアップの方はこれでだいたいの見通しが立ちました(^^)
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ