HGUC 1/144【RGM-89 ジェガン】(エコーズ仕様) ① 制作開始
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
HGUC 1/144【RGM-89 ジェガン】(エコーズ仕様) はじめました。
ジェスタにデカールを貼っている時、なんか無性にエコーズのジェガンが作りたくなったんですよねー(^^;)
ジェスタは今デカールの乾燥待ちなんで、その間にジェガンを弄りだしたという訳でございます。
組んだ物を見てまずすぐに気になったのが、胸から腰にかけてのバランスですね。
ノーマルボディーに胸部装甲を被せる形になっているんですが、この装甲が設定より大きすぎて被せると上半身”胸部”だけになってしまうんですよ…(-_-;)
総体的に良く出来てるしカッコいいとも思うんですけど、とりあえずこの”胸部”だけの上半身は何とかしたいですよね(^^;;
このアーマーを可能な限り小さくするか、ノーマルの胸部自体を改造してしまうか考えたんですが、どちらもちょっと面倒なんでひとまず腰を延長してみることにします。
腰の構造は、下半身側の丸いジョイント(関節)を上半身側のポリキャップに嵌めるよくあるパターンですね。
これを延長する方法として、関節自体を作り変える以外なら、軸を延ばすか軸の土台をかさ上げするかのどちらかになると思うんですが、土台の方は強度的にちょっとどうかと思うので軸を延ばしてみることにします。
やり方はいくつかあると思いますが、自分はプラ板と真鍮線を使って延ばして行く事にしました。
ランナーが1番いいと思うんですけど、3ミリでは細いんですよね(;´д`)
まずは軸と丸いジョイントを切り離してしまいます。
そして両方にピンバイスで穴を開けます。
1.5ミリ厚のプラ板を2枚重ねて3ミリのブロックを作ります。
それをある程度成形したら真ん中に穴を開けます。
真鍮線を土台側に挿して接着したら、成形しておいたプラ板を真鍮線に通して軸の切り口に接着します。
この軸とプラ板は溶着(融着)させたいので接着にはセメントを使ってます。
そして最後に下画像のように丸いやつも溶着させるんですが、それは軸とプラ板が完全にくっついてからになります。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ