HG【RGM-96X ジェスタ】⑧
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
HG【RGM-96X ジェスタ】の続きです。
今日は脚の付け根部分(股関節の横軸)の延長をやって行きます。
ここ↓です。
アクションベースを差し込む部分ですね。
まずこの超重要な部分をおもむろにぶった切りましょうψ(`∇´)ψ
切った面を整えたら1ミリのプラ板を両側に貼り付けます。
これは言ってみればスペーサーなので大した強度は必要ありません。
それと後でまた説明しますが、ここは0.5ミリのプラ板で良かったかも分かりません。
軸の根元に合わせてプラ板を削って行きます。
このど真ん中に1ミリピンバイスで穴を開けます。
一気に貫通させるのではなくて、右は右、左は左から穴を開けた方がズレにくいと思います。
次に3ミリピンバイスで穴を広げて行きます。
その穴に3ミリ径のランナーを差し込みます。
長さは貼ったプラ板から先が元の軸の長さと同じになればOKです。
こういう場合は少し長めに切っておき、差し込んでからヤスって調整する方がいいと思いますよ。
最後に中(アクションベースを挿す穴)から接着したら完了です。
ちょっと見た目広げすぎた気がしたので、この後貼ったプラ板を削って調整しました。
上でプラ板を0.5ミリにした方が良かったかもと言っていたのはそういう事です(^^;
あと強度に関して言うと、同じ素材を使っている事と真ん中を貫通させて1本物にした事で元の状態よりタフになっています(^^)b
1本物で加工すると、アクションベースのピンが干渉して奥まで挿せなくなるかと思ったんですが、ギリギリ交わしてるのでそちらも全く問題無しでした。
これで脚の延長工作は完了です。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ