HG【RGM-96X ジェスタ】① 制作開始❗️

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

かなり前に仮組みだけしてあったHG【RGM-96X ジェスタ】の制作を開始する事にしました。

まずは消せる合わせ目消しからやって行きます。

このキットで消す合わせ目は、肩アーマー、腕、頭部、ライフルになります。

こちら↓は肩アーマーですが、肩関節と腕をポリキャップに差し込む構造になっているので、普通に接着してしまって大丈夫です。

ライフルもただのモナカ割りなんでそのまま接着します。

頭部も中に挟み込むようなパーツが無いのでそのまま接着できます。

ちょっと面倒なのが腕ですね。
このように挟み込み式になっているので、加工するか先塗りのマスキングで対応するしかありません。

関節近くでそれなりに負荷がかかる箇所だし、出来ればマスキングで対応したいところなんですが、見たところ構造的に厳しそうなので後ハメ加工するしかなさそうです。

まぁそれなりに負荷がかかるとは言っても、直接的に曲げたり、強く引っ張るような事は無い場所なので、挿込み接着タイプの後ハメで行く事にします。

やり方は簡単ですね。
まずヒジ関節パーツにある4本のピンをカットしてしまいます。
それだけではスムーズに挿込めないので、干渉する箇所を数カ所削っておきます。

ある程度スムーズに入るようにしておかないと挿込む際に高確率で消した合わせ目が割れてしまいますからね。
こういう場所は瞬着ではなくセメントで溶着する事も大事だと思います。

それとこのジェスタは腕の構成が左右違う形になっていて、基本的に加工は同じやり方で問題ないんですが、右手側は下画像右側のパーツが腕に入る構造になっています。

これは削ってクリアランス調整だけやっておかないと、最終的に塗装の厚みでスムーズに入らなくなってしまうやつなので、スコスコになるまで削っておきます。
その際、横にあるラインの彫り直しもやってます。

これで腕の後ハメ加工はOKですね。
最終的にセメント+プラリペアでガッチガチに固定する予定です。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

HG【RGM-96X ジェスタ】②

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です