道具紹介(プラモ下処理編)③

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

今日も下処理に使う道具紹介の続きになります。

まず下の画像は接着剤関連ですが、自分はこれだけの種類を状況に応じて使っています。

例えば合わせ目消しの時によく使うのが『黒い瞬間接着剤』で、これは粘度が高いのでちょっとしたパテのような使い方もできてとても便利です。

使い方としては、直接塗るのではなくて、一旦どこかに小出しにしてから爪楊枝ですくってパーツに塗って行くやり方ですね。
塗った後はパーツ同士を強く合わせて接着剤がはみ出した状態にします。
その上から下画像の『瞬着硬化スプレー』を2回ほど吹き付けるとすぐに硬化するので、プラモ用のセメントを使うよりはるかに作業効率が上がります。

ただ、パーツによってはしっかりと溶着させておかないといけない場合もあるので、その辺りは臨機応変に対応した方が良いです。

あと特に強度が必要な場合は2液性のエポキシ系、よほど細かい物や隙間に入れたい時には流し込みタイプ、といった感じに使い分けしています。

『プラリペア』は前に紹介しましたが、これは改造なんかのちょっと特殊な場合に使います。

次にパテ類ですが、溶きパテ、ポリパテ、エポパテを数種類用意して作業によって使い分けしています。

あと、サフェーサーやプライマーの工程を『下処理』とするのか『塗装』とするのか微妙なところなんですが、処理の甘い箇所のチェックや傷埋め、塗料の食い付きを良くする為の作業、と考えるとやはり下処理だと思うので、次回の『道具紹介(プラモ下処理編)④』で紹介させてもらいます(^_-)

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
塗装&エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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