コトブキヤ フレームアームズについて
どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。
「コレをカッコ良く仕上げて下さい」
「ごめんなさいm(_ _)m自分には無理です!」
だいぶ前に買ってあったんですがコレのカッコ良い姿が全くイメージできません〜(T_T)
なんで買ったんや過去のオレ💧
もし電話レンジ(仮)があったら過去に飛んでるところですよ。
見た目だけならまだしも、作りも酷すぎます💧
フレーム(関節)はゆるゆるでまともにポーズも付けれませんし、少し触るだけでありとあらゆるところがハズレます💧
フレームアームズのコンセプトって、
『フレーム構造体は、可動箇所が豊富で広範囲な可動・ポージングが可能』
『さまざまな機体アレンジや他のロボットモデルとのカスタマイズが可能』
って事ですけど、コレに関しては全く当てはまりません。
先に書いたようにフレームはフニャフニャだし少し触るだけでパーツが外れる上に、見てお分かりの通り干渉箇所だらけで可動とかカスタマイズなんてとてもじゃないけどやる気になりません💧
コトブキヤのキットは『玄人向け』なんて言われていますが、そう言えば聞こえは良いものの、手を加えなければいけない箇所が多いということは結局のところプラモデル生産における技術不足以外の何でも無いんですよね💧
コトブキヤは今FA:Gやゾイドがかなり売れてますし、これからどんどん伸びて行く会社だと思うので、プラモデルの生産技術においても成長して行って欲しいところですよね。
この記事は決してコトブキヤを批判している訳では無く、むしろ好きなメーカーだからこそもっと生産技術にも磨きをかけていって欲しいと言う願いを込めたものです。
『玄人が作らないと良い物が完成しない』では無く『初心者の人が作ってもある程度良い物が完成する』と言われるメーカーになって欲しいと思います。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ