HG ガンダムグシオン ⑩ 完成！
どーもっ！アトリエ ピンクバレット の國光です。
HG ガンダムグシオン（鉄華団仕様）、付属品も含めて全て完成しました！
とりあえず簡単に撮った画像を数枚ＵＰしておきます。
今回は7体目にして初めてif設定の機体を作りましたが、自由気ままなノリで非常に楽しく製作する事が出来ました。
製作工程は過去の記事を見てもらえると分かると思いますが、全塗装する過程で手を加えなければいけなかった箇所をまとめますと、
⑴肩フレームの合わせ目消し。
⑵肩装甲の合わせ目消しと突起部分の隙間消し。後ハメ加工。
⑶腕の装甲の合わせ目消し。
自分はフレームにマスキングする事で対応しましたが、ラッカーか水性でコーティングされる場合、塗装がめくれる可能性が高いのでおすすめできません。
⑷ふくらはぎの合わせ目消し。ここは差し込みパーツなので普通に接着しても大丈夫です。
⑸手首袖部分に出来る合わせ目消し。普通に接着でOKです。
⑹ハンマーとライフルの合わせ目消し。
⑺スミ入れ箇所の彫り直し。
後は必要であれば肉抜き箇所を埋める作業ですね。
外見で設定と違う箇所はカラーリングとバーニアくらいです。
キットのレビューとしましては、素組み前提なら作りやすくとても良く出来たキットだと思います。
ただ、見た目からも想像できる通り可動範囲はかなり狭いです。
まぁそもそもグシオンはスタイリッシュなポーズより仁王立ちが様になるMSなんで何の問題も無いですけどね^_^
それよりもグシオンに限らずオルフェンズのHGは肉抜きの多さと、合わせ目消しが大変な腕のフレームを挟み込む構造をどうにかしてほしかったです。
やたら肉抜き箇所を増やすくらいなら少々価格が高くなる方がよっぽどマシですね。
とは言ってもオルフェンズのHGは塗装でかなり化けるので作り甲斐があって楽しいです。
アニメがもう少しアレだとアレなんですがね(-_-)
後日ブースでしっかり撮影したらまた画像をＵＰさせてもらいますね。
ではまた( ´ ▽ ` )ﾉ
エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(｀_´)ゞ
