HGドムトローペンとHGゲルググイェーガー

どーもっ!アトリエ ピンクバレット の國光です。

現在HGのグシオンやジェノブレイカーを進行中なんですが、合間にHGドムトローペンとHGゲルググイェーガーを仮組みしてみました。

何だかんだ言ってもやっぱりこの時代のMSはカッコイイです。

それに、仮組みしていると分かるんですが、塗装がやり易いような構成になっていますね。

今のガンプラは『できるだけ合わせ目などが目立たなくなるような工夫』がされているのに対して、この時代のものは『合わせ目などの処理がし易いように工夫』されています。
現状合わせ目は必ず出来る物なので、塗装する人間からすると後者の方が圧倒的に好感が持てます。
作りながら思いましたが、この時代の物に対してガンプラが進化した事と言えば『可動』だけのように感じました。

確かに可動範囲なんかは今のものが優れていますが、自分としましては正直可動なんかはそこまで重要視しなくても良いと思います。
模型というものを目で見て楽しむ『アート作品』と考えるかガチャガチャ動かして遊ぶ『玩具』と考えるかの違いなんでしょうけど、今の流れを考えると、メーカー側は完全に『オモチャ』と判断しているという事なんでしょうね。

とにかくHGドムトローペンとHGゲルググイェーガーはデザイン、設計共に素晴らしいと思います。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ
エアブラシ&ガンプラの事はアトリエ ピンクバレットにお任せを(`_´)ゞ

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